ブログの表示速度について思うこと。

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あまり走ってないので、走ってる途中にブログになるようなことを思いついたりする私はネタ切れ状態。
まあ~私がブログを書かなくても、地球は回ってるし、私の給料が増える訳でもないし、むしろ無駄に情報資源を浪費しないだけ少しは世界に貢献出来るのかもしれないけど。

そんな状態で気になったのがブログの表示速度について、このブログを見ている人はもちろん他のブログも沢山見ていると思うけど
私のブログは決して表示速度は速くない。
それは、WordPressというプログラムで動作していて、もともと動的にページを育成するので遅いということもあるが、私なりにプラグインを追加したり、サーバーの高速化の設定を行ったりして
それでも、今の表示速度が限界である。

実際表示速度を調査出来るサイトでも、LOW判定だしね。

PageSpeed Insights

でも、個人的には、昔よりかなり改善されて、ギリギリ見てくれる人がサーバー異常?と思わないレベルには表示するようになったと思う。

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そんな中、GOOGLEがこんなことを発表した、

ページのダウンロード時間が1000ミリ秒を超えると、Googlebotがクロールに制限をかける可能性あり
Googlebot がページをクロールするときにかかるダウンロード時間が 1,000 ミリ秒を超えると、クロールに支障をきたすかもしれない。一応の目安は 100 〜 500 ミリ秒以内。

要するにGooglebotがページをクロールするときに、1000ミリ秒以上かかったら、制限をかけるということ。
Googlebotとは、Googleが検索でひっかかる為のインデックス情報を集めるシステムです、それがレスポンスが悪いサイトからの情報に制限をかけるということ
まぁ~当然ですよね、全世界のページを回るのに、遅いのを待っていたら大変ですしね。
それに、表示速度=Googlebotがページをクロール速度ではないので、この点も要注意だけど。

実際、表示が遅いページは検索順位も下がるというアリゴリズムは前から組み込まれているみたいですから。

それでね、何でこんかな記事をいきなり書いたかというと…

最近アメーバのブログが結構な比率で動作が極端に遅い気がするだが…いつもではないので負荷の問題だと思うけど。

私は、ブログを書くときもこのレスポンスは気になるんだけど、アメーバのブログを書いてる人はストレス感じないのかな?って…
かと言って、利用者が出来ることは限られているんだろうけどね。

と、私が最近少しだけ、気になってたお話を書いてみました。

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