一つの価値観の中でばかり居るってとっても危険なことかも?と思うこと。

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秋のシルバーウィークが終わって、エンジンがかからない時間を過ごしている人も多いと思う。
でも、10月にも3連休はありますからね。
3連休で月曜日ばかり休みなっているので、学校とかの曜日で時間割が決まっていると、月曜日の科目の授業が足りなくなるので調整してるっていう話です。

そんな話は余談で、普段仕事をしてて私と同じこと思ったことがある人は多いと思うけど

それは、仕事で付き合いがある人に

「この人と仕事での関係じゃなかったら、徹底的にやっつけてるか、相手にしない」

と思った人に出会ったことは一度くらいはあると思う。

まぁ~正直言うと、そう感じさせる人は、仕事上のお客さんだけじゃなくて、職場内の人間関係でもあったりはすると思うけどね。

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そう感じさせてる人の私の中での共通点は、その人の本当能力ではなくて、立場や肩書きで仕事をしてる人に多い気がする。

超一流企業の肩書きや、社内での役職だったり、仕事上の立場だったり、それは自分で鍛えた肉体じゃなくて、周りに着込んだ鎧であることを忘れて仕事をする人に多い気がしてね。

一つの価値観しかない世界に仕事をしていると、そのことに気づきにくくなって、仕事をリタイアして鎧を脱いだときに、自分には骨と皮しかなかったことに気付くのかもしれないと思う。

そんな人間にはなりたくないな…と思うなら、仕事で鎧を脱いで、また別の価値観の人間関係も必要なのかと思う。
それが趣味を持ってその人間関係に身を置くことの意味でもある気がする。
この趣味はマラソン人間関係ばかりではないけど。

でも、趣味の世界でも、他の世界の価値観を引きずって接しようとする人もいるから、そんな人は敬遠されてるかも?

それに、鏡の前に立って自分の姿を見ても、平面でしか見えないように、いろいろな角度から見たり光を当てることで、
奇跡の1枚みたいな、自分でも見たこともない自分が見られることもあるしね。
色々な環境に身を置く努力をしないと、勘違いもするし、気付かないこともある気がするのです。

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