ゼロ富士からの招待状と色々と皮算用的分析

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恐らく富士山と言ったら、今週は富士登山競走のことで、もう胃が痛くなるような時間を過ごしてる人もこのブログを読んでる人には多そうだけど、富士浅間神社付近で既にエントリーしたことを後悔していて、中の茶屋付近でかなりの絶望感で、馬返し手前で魂を抜かれて、登山道は魂を抜かれてゾンビで進む…出ないけど、うなされそうなトラウマです(笑)

私はそれには今年は参加しないで、翌週の富士山といえば!富士登山駅伝だ!!という人も居るかもしれないけど、これはこれでかなりエリートランナーでしか勝負出来ないので、これも違って、その間の8/3(金)、8/4(土)で開催される、ゼロ富士と呼ばれてる、富士山頂往復マラニックに参加予定なので、その招待状が週末に届きました。

このゼロ富士、静岡県の田子の浦港の海抜0メートルから富士山頂に行って帰ってくる制限時間24時間、112kmの大会。
この大会に出場したのが5年前、当時の私には、過去の挑戦した超ウルトラマラソンの中で一番、きつかったという印象で、そのことについて記事にしたことがあったけど。

ただ、その当時といくつか違ってる点が…

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一番の違いは、オフィシャルの給水箇所が1箇所出来た。私が参加したときは給水箇所が一つもなかったから、水切れを防ぐために心配性な私は3リットル背負ってスタートした、それでも富士山の下山道で水切れ寸前で、ペースを下げて下山したけど。
たぶん、給水が出来たことはかなりのアドバンテージになると思う。

それと、超ウルトラマラソンの経験値は5年前のときよりもかなり経験を積んでるとは思っている、しかもこの大会は、私の3月からの超ウルトラマラソン4連戦で最終戦だけど、一番制限時間が短い大会。これも体感的に、長い時間走らなきゃいいけない気持ち的には少し楽。

あと、ウェーブスタートで50名づつ、18時から5分ごとのスタートで、私は18時20分スタート。最後のグループの前。
前の選手を拾って走れるので、コースロストの心配をぜすに目標とかにして走れるのでこの点は良かったと思う。

逆に不安要素、
今年は、山の練習をほとんどしてないで、いきなり富士山、しかも前回参加したときの、真夜中の登山で視界が狭く、高山病で本当にギリギリの状態で登った記憶が…トラウマのように残ってる。今まで一番きつい富士登山だったので…。山頂で足が終わってる、下りは足が動かないんじゃないかと思うことを考えると怖い。

それと、この暑さでの練習不足。今月はかなり走ってない…しかも身体が暑さに慣れていない。序盤の平地15kmでへばる可能性が高い。
涼しくなったら復活できるペースで進もうとは思うけど、この毎日の暑さ…涼しくなるのがかなり上の方でなりそうな感じが…。

そんなことを考えると、超ウルトラマラソン4連戦で一番命の危険がある大会。
レースプランを真剣に考えないと…考えすぎて、夢と希望を詰め込み過ぎた装備になりそうな感じがするけど。
少しづつ準備せねば。

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コメント

  1. 平トレ より:

    私もゼロ富士コンプリートを目指します。
    午前6時までに登頂できれば、お鉢巡りをしようと目論んでおります。
    アレコレ妄想して、仕事が手につかない日々でございます。レース前のこの時が楽しいですね。
    遠足前の子供みたいですよ。
    よろしくお願いします。

    • Hotcocoa より:

      @平トレ: さん
      コメントありがとうございます。
      ゼロ富士に心躍る毎日を過ごされてるようで、私は不安で押しつぶされそうな毎日ですが(笑)
      お鉢巡りまで考えてるみたいで凄いですね…私は山頂で燃え尽きてると思うので…そのまま下山予定です(笑)
      お互いにあと一週間、万全に迎えられるように準備しましょう!!

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