体調不良を走ることに理解のない家族に伝えるのはどうしても症状が悪化してからになってしまう法則。

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まだ秋という時期に、今シーズンは早速の扁桃炎と風邪という状態になって、先週は仕事も休み、発熱も乗り越えて、連休も半分以上寝て過ごすという日々を過ごして、1週間で何とか回復の目処がたってきました。

今週末には、さいたま国際マラソンのボランティアという重要なミッションが控えているので、選手以上に体調管理を気をつけないとと思っている時期ですが、風邪とか体調不良のときは、まずは初期の状態でやっつけてしまうのが一番です。
そんなことはたぶん、ほとんどの人がわかっていると思うんですけどね。
ただ、なかなか言い出しづらい環境っていうのもある訳で。

たぶん走ることに理解がない家族に囲まれている人達はこの気持ちを少しは共感してもらえるかと…。

走ることに理解がない家族に体調不良を訴えると、まずね…

「家族で一番身体を鍛えてるのに!」と嫌みジャブを繰り出される訳です。

まぁ~他に子供が居る家庭ですと

「子供には絶対移さないでね!」ときつく言われて、隔離される訳です。

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ただね、これは体調が悪い訳だから、多少の嫌みは我慢するし、隔離されて放っておいてもらった方が気が楽です。

そんなことでへこたれるメンタルをしていたら、きっと、理解のない家族の中で走ることは出来ません!

なかなか体調不良になっても言い出せない一番の理由は、体調が戻ってきても走り出すタイミングを完全に逸してしまうからだと…。

仕事を休んで、家のこともしないで寝込んでしまうと、少し体調が戻ってきたらかまた走れそう!とはなかなか言い出しづらい…。
自分では行けると思って走ったら、ぶり返したなんてことになったらもう、呆れを通り越して、怒りを感じるに違いないということがわかりますからね…。

自分の思ったタイミングで走れなくなることを考えると、何とか、家族に体調不良を気付かれる前に対処出来ないか?とギリギリまで抱え込んでしまう。

だから逆に、そんなランナーの家族がポロっと体調が悪い…と口にしたときにはかなり悪化してると悟ってあげてくださいね。

私はこれから、自分の平和を守るために絶対にぶり返してはいけない期間に入ります…。

皆さんも体調管理を気をつけて下さいませませ。

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