記事のタイトルだけで天気を気にしてる人ならわかってると思うけど、今週末に向けて、台風18号が日本を横断しそうな勢いで向かってきていますね。
恐らく、今週末に大会を控えてる人はそんな台風の進路をもの凄く気にしてると思うけど。普通の雨なら良いけど台風になると中止になる大会もありますからね…。
しかも、この時期は大会中に歩いても大丈夫なせいか、ウルトラ系のロード、トレイルとも多い時期。
でも思い返してみると、この時期の大会ってかなりの確率で天気が悪い気がする。
私が一番に思い出すのが、台風直撃の中で開催された2013年の雁坂峠越え秩父往還走142km。
もしかしたら、雁坂峠越え秩父往還が、従来コースで開催されたことがあるのはこれが最後のような気がします。
この大会のときは、笑っちゃうくらい台風直撃でね…。ラストの40kmくらい土砂降りで、終わったら足裏が水ぶくれだらけで歩けなかった思い出が。
その翌年は安定した天気だった?気がしたけど、翌々年の2015年も、9月になって続いた大雨の影響で、土砂崩れがあってコース変更があって、142kmが153kmに変更されたりしてね…。
そして、昨年は、私は参加してないけど、記憶に新しい、今年の雁坂峠越え秩父往還走を中止に追いやった雨の中の開催、あとは、STY、UTMFを9月開催から、4月開催へ変更させたスタートしたけど大雨で中止があった…。
今週末も、私の把握してるだけで、
・歴史街道丹後100kmウルトラマラソン
・佐渡島一周エコ・ジャーニーウルトラ遠足208km
・信越五岳トレイルランニングレース
翌週には
・上州武尊山スカイビュートレイル(山田昇杯)
が開催予定でどれも、100km以上のロードかトレイル…。
台風の進路次第では、中止か開催されても厳しいレースなりそうな?
本当にシルバーウィークの大会は要注意な気がする…。
参加される方々は、メンタルまで雨や風で飛ばされないように頑張って下さいね。
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