たぶん、こんなに局地的な利用者しかいない埼玉県コバトン健康マイレージを盛り込んだブログの記事を書いてる人も少ないと思うけど、このアプリをブログに登場さたのは今回で3回目。
結構辛口な記事を書いてきたけどね…
過去の記事はこんな感じ
でも、今回は決して、埼玉県コバトン健康マイレージアプリに特化したお話ではなくてあくまでも例のアプリとして取り上げます。
この例とあげる埼玉県コバトン健康マイレージアプリ、過去の記事でこのアプリの酷さを掲載しましたけどその後に数回のアップデートを行って、以前ほどの酷さはなくなってきました。
だって、215kmの超ウルトラマラソンに携行して、万歩計なのに8歩しかカウントされなかった伝説のアプリでしたからね…。
8歩とカウントした歩数はどの歩数なのかコバトンに詰め寄りたい気持ちになったことは一生忘れません。
今は、アップデートのおかげで一応カウントしてるように見えるアプリになっています。
ただ、他の万歩計より、かなりカウントが厳しめのアプリになってていて、そのことが気になっていました。
例えば、携行して15km走って、7000歩くらいしかカウントされなかったり、一日の目標歩数が1万歩ですが、一日の生活歩数とランニングを入れても越えない日があったり、私はあしながおじさんになったのかな?と思わせる日が結構あってね。
何でだろう?と、音楽聞いているときは、歩数のカウントが少ない気もして、もしかしてスマホの処理に負荷がかかってるとカウントロスが発生するのか?と思って、だとすると私が持ってるスマホのスペックだと限界なのかな?と思ったり…していて、音楽なしだと状況が変わるか?と思ったらそんなこともないみたい…。
そこでどうやったら安定するか?と思っていろいろ調べていたら、バッテリーの最適化アプリの対象から外す事で少し安定するみたい。
※このバッテリー最適化はAndroid6、7の標準の機能だけど、他にアプリを入れて最適化を行ってると同じことが起こるかも?
ちなみに、この設定はアプリで同期が止まってしまうアプリや、他にも長時間起動してい欲しいアプリの動作が不安定な場合も同じ対策で回避出来る場合があります。
その設定方法。Android6、7で違うかもしれないけど、画面は7です。
1.通知領域の歯車をタップ。
2.省エネ&バッテリーをタップ。(電池って書かれてるのもあるかも?)
3.電池をタップ(この画面がないのもあるかも?)
4.右上の縦3点をタップ
5.電池の最適化をタップ
6.最適化してないアプリをタップして、全てのアプリを表示
7.最適化しないアプリをタップして最適化しないを選択して完了をタップ。
以上で設定は完了です。
ただ、電池の消耗は激しくなるので要注意ですけどね…。
ちなみに、私は、この方法を知って、同期が不安定だった、メールアプリと音楽プレイヤーを最適化から外しました。
画面がOFFの間も安定して動作して欲しいけど、しないアプリがあったらこの影響かもしれませんので、お試しあれ。
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