第3回 甲州道中 鳥の旅215km 出場結果その2

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第3回 甲州道中 鳥の旅215km 出場結果その1はこちら

第3回 甲州道中 鳥の旅215km 出場結果その1
昨年この大会に出場して学んだことは、この大会は大会当日の起床から既に始まってるということ、 朝は、いつも通り5時過ぎに起床して、出勤して仕事をして、金曜日の仕事をしっかりと終える、しっかり仕事してるといつつ完全に省エネモードなんだが… そし...

スタートの合図とともに諏訪大社をスタートした訳だが、誰も走り出さない。むしろ走りたくないんじゃないか?という感じで歩き出す。
しばらく歩いて参加者の一人が「走ろう~ぜ~」というかけ声ともに、仕方ないな…走るか…なんて感じで集団が動きだしてやっとランナーという感じに。

しばらくすると、第1集団が抜け出した。
私の感覚だと明らかにオーバーペースなので着いていくことを止めて、第2集団で走る。

徐々に第2集団も身体が動くようになってきたかペースが上がってきていた、この距離のジャーニーランになるとコースに不安がある場合は若干無理しても集団についていくという選択もある。オーバーペースといえども普段走ってる人間には余裕のペースだから。
私は、GPS時計にナビゲーションを埋め込んで、スマホでもルートを確認出来るようにしていたので、躊躇なく集団から後れることを選んで、マイペースを守ることに。

10km付近で序盤からのハプニング、第2集団の背中がまだ見えるようなところを走っていたのにお腹が痛いな…という感じが…。
コース上にはあと5kmくらいコンビニがない…。こういう決断は早く対処した方がいいと思って、走りながらスマホで近くのコンビニを探すと300メートルくらい離れるとコンビニがあることがわかったので、近くを走る人に、トイレに行くことを伝えてコースアウト。
コンビニのトイレに到着しておさまらなくてしばらく籠もる…。正直、かなり置いて行かれた感がしたけど、先はまだまだ長いので…と思ってトイレを済ませて、お礼のオレンジジュースを買って再スタート。

コース復帰してももちろん誰も居ない…少しペースアップしみると遠くの方にチカチカとライトが見えて、まずはそこまでと思ってペースアップ。
追いついて、みんな速いですねぇ~なんて声をかけて先に行かせて貰う。
自分ではそこそこペースアップしているつもりなのに、なかなか前の集団に追いつかない。焦っても仕方ないから、淡々と進む。
コースは、ナビゲーションとスマホで確認しながら進んでも何回か間違えた。

しかも今年も昨年と同じように、コース通り走ると動物よけ?用の網にひっかかるコース設定…
昨年も経験してたので、全く動じなかったですが(笑)

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スタートから4時間でまだ30kmくらいしか走ってないけど、北杜市に入ってうっすらと朝を迎えてきた、

朝を迎えると気持ち的に少し楽なってきて進む。

旧道を走るこの大会のコースは、コンビニがコース途中にないケースが多いので、コンビニの為に100メールとくらいコースアウト。

サントリーの白州の工場前を通過して、コンビニに入ろうとした、大型トラックの運転手の人が、歩いて近づいてきて、初め何?ちょっと怖いと思ったら、

「どこまで走るんですか?」

と聞かれたから、

「明日の夜までに日本橋まで」って答えたら

「ほんまか~、しんじられへん、ほんかいなぁ~~~」と早朝の国道の道ばたで絶叫させられました。

そして、第1チェックポイントの台ケ原宿ふれあい休憩所(41km)に5時19分に到着。

本来チェックポイントは無人でタイムシートにタイムを記載するのですが、主催者の方が待っていてくれて暖かいスープもいただく。
私のこの第1チェックポイントの通過は、15番目くらいだけど、トップとは25分くいらしか離れてないと教えてくれた。

結構、序盤のトイレロスのアクシデントからペースを上げてきたつもりだけど、それでも第2集団とかに追いつけないって相当良いペースで走ってな…っていう印象。
で、第1チェックポイントをスタートしました。

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