私が書かなくて他の人が沢山書いていると思うので私があえて書かなくても・・・と思ったけど、私が利用してみて感じた事の使用感レポを書いてみます。
銭湯ランに利用したので、装備前には、camelbakの700mlのボトルを2本刺して、後ろの荷室には、着替え、お風呂用タオル類、ファーストエイドキットを入れたにほぼ一杯で、他のポケットにジェルを数本、スマホ、お金類を背負って32kmほど走ってみました。
背負った感じ、前後に結構な荷物を背負ってる割には、確かに揺れないし重く感じない、感覚的に言うと、前の荷物と後ろの荷物で前後から身体をサンドイッチされてる感覚。
揺れが少ないと、当たり前だけどたまに耳障りなボトルの水の揺れる音も気にならない。ちなみに、前面のボトル入れには、SALOMON(サロモン)の三角形の給水ボトルでも入ります。
走ってる感じが好調だったので、これなら、トレイルのスタートのスタートダッシュも荷物を気にせずいけそうな感じがしました。
操作感は、ボトルを入れるところの上の部分に強めのゴムがあるが、そこは締めないで緩めでも、ボトルを横から締める部分を締めれば揺れないです。逆に上のゴムの部分を締めると、ボトルの出し入れが片手だとしづらくなるます。
ボトルの下のポケットとは、スマホを入れても、たぶん落ちないです。ただ、私のスマホは少し大きめなので、上のボトルを取り上げてから、取り出さないと取り出せません。ただ、サプリとか、ジェルとかを出し入れするには問題無さそうな感じです。
あと、ボトルの上にも細めにジェルなら刺せそうなポケットもあります。ここは走る前は気付かなかったけど、洗濯してるときに気付きました。
あと、人によっては、手の振るときとか、顔にボトルが当たるとか気になる人が居るみたいだけど、私は身体が大きいので全く気になりませんでした。
側面とポケットについては、側面のポケットは身体の硬い私だと、上手に物を出し入れする事が出来ません。
その奥のチャックがついたポケットも無理なので、雁坂峠越え秩父往還とか、小江戸大江戸200kみたいな途中で財布の出し入れが必要なときは、バックパックを下ろして対応するか、別途何らかの対策をして出し入れのしやすい場所に財布等を配置するか検討が必要そうです。
チェックポイントでタイムを書き込む紙とかも無くなくて出し入れがしやすいところに置きたいですしね。
背面のポケットもギリギリ手に触れる程度なので、ジェルを入れて強引に引き出す程度は出来ますが、中の物を確認して出し入れするような事は私には出来そうもありません。
身体の小さい女性とか、身体の柔らかい人なら問題なさそうですが、身体の硬い私みたいな人はいろいろと大変そうです(笑)
いろいろと想定外の事はありましたが、使用した感じ、私が今まで利用していたバックパックの中では圧倒的に利用した感触は良いです。これなら荷物のストレスを最小限で走れそうな感じがします。
後は、酢でも飲んで、私の肩関節がもっと柔らかくなれば、もっとポテンシャルを引き出せそうですけど。
それは、自分の努力次第ということで、今回は良い買い物をしたかも?という印象です。
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