最近、ウルトラマラソンの記事が続いているけど、そもそもこの真冬の時期ってウルトラマラソンにおいてはオフシーズンのような気がする・・・寒すぎると装備が増えるからね。
そんな時期に、ウルトラマラソンネタを連発するのはどうなのか?と思ったりしたけど、ふと、先週末にダラダラゆるゆると、ウルトラマラソン向きの練習をしていたときに思ったこと。
ウルトラマラソンの参加者は、年配の人が多いと言われてる・・・実際、40歳以上の方が圧倒的に多い気がする。その理由は、よく言われるのは、若い頃みたいにスピードで勝負出来なくなったから、とか、ギリギリの我慢比べのフルマラソンに耐えられなく、ウルトラマラソンに逃げてるとか言う人も居る。
ただ、私がふと思ったのは、ウルトラランナーはもちろんだらだらと長く走る練習が好きだし得意、それは、追い込んでゼイゼイハァハァする練習が嫌いというのももちろん否定しない理由の一つだけど、練習で鍛える以外に、ゆっくり走って景色を見たり、絶対普段車でしか行かないようなところを目標にして走ったり、友人等と話しながら楽しんで長時間走ったり。
練習でタイムやその効果ばかりにストイックにならないで、走る時間に他の事まで楽しもうと思ってるのが、ウルトラランナーであり練習時間もある意味欲張りなんだと思う。
超ウルトラマラソンの大会なんて、初め会う人といろいろ会話しながら走ったりするしね!
フィニッシュする事だけじゃなくて、その過程も楽しんで走れるのがウルトラマラソンなのかな?って思ったりします。
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