あんまり他の人のブログを紹介すると、このブログの記事を読んでもらえなそうだけど
さすが、ウルトラマラソンの伝道師の岩本能史さんは、言うことが違うな・・・と思った記事
1年前の記事だから目にした人も多いと思うけど、ただ今のチャレンジ富士五湖直前の記事だから
ぴったりだと思う、これ読んでまさにウルトラはこれかも?と同感した記事なので、
緊張の日々を送ってる人も多いとは思うから、メンタル面の参考に
私も前に、記事でウルトラは、走力よりもまずは気持ちで走るものだ!と書いた事があるけど
ウルトラにはメンタル面は本当に、重要な要素だと思う。
岩本能史さんの言う、ウルトラはかならずづふれるという言葉も凄くわかる・・・
ウルトラのペースなんてみんな渾身の撃沈ですよ!撃沈した状態でどれだけメンタル面を強く持って
走りきるかがウルトラですから、逆にいうと、メンタル面が切れると、地獄のような時間が待ってるのでご注意を(笑)
それと、負の連鎖も良くわかるな~、心が負けてる人と、そうじゃない人は同じペースで走っていてもオーラでわかりますからね・・・
同じオーラを持ってる人に吸い寄せられて行くものです。
ちなみに、私の秘技じゃないけど、前向きメンタル面を保つ技!それは・・・・
知らない人でも抜くときに、声をかける。
「きついですねぇ~頑張りましょう~♪」とか、「お疲れさまです!」と声をかけて抜くときに声をかけて抜いた人には
後で抜かれても、声をかけてくれたりしますから。
記録は自分の記録でも、周りを仲間にしながら運命共同体として走る、これもウルトラの楽しみ方だと思います。
チャレ富士参加の皆さん、楽しんで下さいね~♪
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走る☆ジョギング・ランニング |
コメント
私もウルトラでは声をかけています。岩手銀河70キロ位で相手の方は坂を上ってくる、私は坂を下っていて2キロ位の差があり頑張って下さいと声援を送ったランナーに95キロで交わされてしまった経験があります。油断大敵の言葉がピッタリで相手の方は年齢別ランキング2位の速いランナーでした。名前は知っていたのですがお顔は初めてで3連覇が消えてしまった苦い体験です。ウルトラは話をしながら走れるので楽しいし知り合いもたくさん出来て、完走出来る間は走りたいですね。
k.takaoさん。
ウルトラは途中で覚醒したりするので、調子良いときに抜いたランナーに抜き返される事ってありますよね!でも、声をかけて走れるって自分のモチベーションにも繋がるので大切な事のような気がします。
チャレ富士までもう少しですね!頑張ってきて下さい!