炎の体育会TVを見て思ったこと

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週末の夜にふとテレビを見ていると、炎の体育会TVという、芸能人が一流のアスリートともちろんハンディキャップありだが対戦するという番組をやっていた。
そんな番組を見ていて、テニスのコーナーで、錦織圭選手と工藤阿須加さん、杉村太蔵さん、石井大裕アナウンサーの3人が対戦するというコーナーを見ていたときの事、番組の内容とか細かく書かないけど、コーチは、もちろんテニスといえば熱血コーチの松岡修造さんで、その松岡修造さんが、3人の芸能人に対して、言った言葉が凄く印象深かった・・・その言葉が

「テニスは一対一のスポーツだから、コートに立つときは、自分がチャンピョンだ!という気持ちが無ければコートに立つ資格はない!」

という言葉・・・多少言い回しが違うかもしれないけど、そんな意味の言葉を言ったと思う。

一対一のスポーツってメンタル的な要素は強いと思う、チームプレイのように、他のプレイヤーの何かのきっかけで流れが変わる事もないので、自分で自分のメンタルを維持する必要がある。

これって、マラソンでも言えてるような気がして、負けそうな自分との戦いで、自分がどんなに練習しても、レースでこのメンタルが負けたら結果に結びつかない事は、ランナーの方ならみんな感じてる事のような気がする。

マラソンの場合、誰かと競って戦ってる訳じゃなくて、自分と戦って事が多いと思うから、チャンピョンでいる必要はないけど、自分でやってきた事を信じて、自分なら出来る!と自己暗示をかけて、頑張ってる自分に酔うことも必要なのかと・・・

この番組を見て、結果を出すためにメンタル的な要素も重要だな・・・と強く感じたお話しでした。

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