その昔、アメリカ横断ウルトラクイズという番組があったことは、ご存知だろうか?
平成10年までやっていたみたい。ということは、20歳くらいの子にこの話をしても全く知らないんだろうな?という衝撃的な事実を知ったけど。
その番組のキャッチフレーズだったのが「知力・体力・時の運」という言葉。
この言葉を思い出したときに、あれ?これをマラソン大会で取り入れたら面白いのでは?と思った。
例えばコース途中のエイドで、知力問題のペーパーを置いて、その正解率でペナルティを与える。
時間のロスでも良いし、コースの大回りでも、まさかの一芸披露スタッフを笑わすでも。
他にも、時の運を試すために、コース途中に抽選を取り入れて、抽選の内容によっては、何キロか重りを背負って走るや、コースを分岐させるなどの要素を加える。
似たような遊びにロゲイニングがあるけど、それとはちょっと違って、コース上にミッションを置いてクリアして行くタイプ。
ゴリゴリと毎日、ストイックにトレーニングしてるだけでは勝てない、究極のマラソン。
駅伝大会の中に取り入れてもかなり盛り上がるととは思うけどね。
どうだろうか?。それはもうマラソンじゃないって言われそうだけど。
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