ここ数年の私が出場する大会って、毎年代わり映えしなくてルーティンみたいなものでね。だから、新しい大会を探したりも全くしていない。
本当なら、新しい大会に参加して、新しい楽しみ方を見つければモチベーションはもっと上がって行くんだと思うけど
遠征費とか、フルマラソン以下の距離は、トキメキ度が強すぎるからな…とか選り好みしてるので、余計に新しい大会に出場をしてない。
そんな状態だったので、正直言うと、大会の出場結果のブログの記事も
あれ?前回と同じようなこと書いてない?という思いが頭によぎってきたりして書いている私もあまり新鮮味がないし、新しい情報を提供出来てない気がしてした。
それで、今週末にONTAKE100に参加することになって、この大会は私にとって初めての大会。
仲間からいろいろと断片的な情報は仕入れていたけど、点の情報で私の頭の中で線にはならない、その点を補おうと、いろいろな人のブログの記事を検索して読みあさった。
そのお陰で、ONTAKE100について得られた情報もあるのだが、それよりも気付いた点がある。
初めて大会に出場する人間がどういう視点で情報を欲しがるか?ということ。
たぶん、初めて出場する人が、100kmのコースを全ての説明や、状況を聞いても全く頭には入らないと思う。
大きな大会全体の流れや雰囲気、要所要所のポイントを伝えることが一番役に立つ情報ではないかと…。
もちろん、私が伝えられるのは、私レベルの走力の人間にしか伝えられない部分もあるしね。
私はもともと、自分史のような日記的なブログを書こうとはあまり思ってなくて、ブログの記事が誰かの何かに役に立つてばと思っている部分もあるので
久しぶりに新しい大会に出場する為に、他の人のブログを漁ってみて、もう一度視点を変えて記事を書く必要があるかも?と思ったのでした…
それに気付いたからって、文章に全て反映出来るほどの文才はないからあまり期待はしないでください。
それとはこれとは別なので…。
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