良い言い訳が出来ましたね

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明日は、半年ぶりの大会、日光千人同心街道四十里ジャーニーラン(161km)に出場予定。

一週間くらい前から明日の天気は気にしていたけど、梅雨の時期の天気ってコロコロ変わりやすいでしょ?
それと、梅雨の時期の雨って、降ってもシトシトと降る感じで、ザーっと感じには降らない印象だけど…

私の梅雨のイメージを全て覆すように、1週間前からの雨予報は変わらず、シトシト雨どころかバケツをひっくり返すような雨とのこと。

私のウルトラマラソン経歴は、自分でもウルトラマラソンは、悪天候ことが多いと自負していた、ただここ最近減って来たような気がしたけど、たぶん前に雨に降られたウルトラは1年前の鳥の旅(215km)だったような?
だから、1年ぶりの雨のウルトラマラソンになる。もう統計は取ってないけど、5割くらいの確率でウルトラマラソンは悪天候かもしれない…

でも、雷を伴う、土砂降りの雨ということで、これは言い訳がしやすくなりましたね!

雨で低体温症で…
足がふやけてマメが剥けて走れません…
雨で全てのやる気と気力を流されました…

コピーしていつでもツイッターで呟けるようにしておきましょう!

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そんな私の気持ちとは裏腹に、SNSでは闘志メラメラの人達が沢山居てね。

まぁ~参加者名簿を見たときから思っていたけど、超ウルトラを主戦場としてる武将達の名前がゴロゴロと、この人達が出るなら、雨だろうと槍だろうと関係がない印象
たぶん、みんなそれぞれの雨対策方法を持っていると思う。

そんな中で、一番雨対策で苦労してるのが、地図とチェックシートだと思う。

地図は、紙の地図を土砂降りの中に広げて走りながら見るのは現実的ではないから、私は、時計のナビ機能でコースを埋め込んだのと、必要なときはスマホで代用する予定。

そして、一番の悩みがチェックシートへのタイムの記入だと思う。
今回は、このチェックシートへのタイムの記入箇所のチェックポイントが32カ所もあるからね、私は他の大会で雨の中でチェックシートを書き続けてゴールしたときにはほぼ判別不能のボロボロだったこともあったから。

この対策で一番多いのが、チェックポイントでの時計の写真撮影だと思う。
それで後からチェックシートに書き写すんだけど、この方法での私の失敗経験は、時計のピンボケと夜で時計の文字盤が読み取れないとかの失敗があった。

そして、今回の私の対策これ。

何?って思う人が居るかもしれないけど、右下に写真の撮影日時を表示するようにした、今回の大会はチェックポイントの写真を撮ることもミッションだから写真を撮ってタイムも残せるようにしたということ。
これなら、後からこの写真の時間を見てチェックシートに転記が出来るからね。
スマホのカメラアプリでこの設定が出来るものと出来ないものがあると思うけど、私はカメラアプリを3つ入れてるのでそのうちの1つ出来ました。
だから、私の明日のチェックシート対策はこれ。

ついでに言っておくと、雨でも20度近くあるから大丈夫って思ってる人も居るかもしれないけど
予報では、15度~18度くらい、雨に濡れた状態で、この気温でも風があると体温はかなり奪われる、
サウナの水風呂が14度くらいだとすると、ほぼ水風呂の中にずっと居るくらいの気持ちを意識した方がいいかも?と思ってます。
冬じゃないからってあまり甘く見てるとやられます。

さてさて、土砂降りの161kmの旅はどんなことなるか、果たして…。

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