大田原マラソンの話は、昨日までの記事で終わったので、フルマラソンの2日後の話。
フルマラソン後の身体のだるさを引きずって、資格試験を受験しに行ってきた。
資格試験はさほど難易度の高くない試験だから、準備して受ければ大丈夫だろう?という気持ちで挑んだ。
でもね、今回もあることが起こってしまった。
過去にも他の資格試験を何個が受けてるけど、ほとんどの試験で試験中や、試験が終わったあとに、
「あっ----!」と叫んで心拍数が一気に上がって一気に血の気が引くような気持ちになることがある。
それは、自分が自信を持って試験で答えたことが、明らかな誤解や勘違いで間違えるということ。
これは、問題の読み間違えもあるし、既に勉強途中から、完全に誤解して覚えている場合もある。
今回の試験でも、それが起こってね。
試験中にそれに気付いたけど、時間がなくて、そして心臓がバクバク言って、焦ってフリーズして
時間的に修正は間に合わないと思って、今のまま出せば×でも場合によっては部分点が貰えるか?と思って修正せずに出してしまったから
さほど難易度の高くない試験に落ちてるかもしれない…という状態に。
本当に毎回、試験のたびにこんな事が起きて結構凹むんですよ…。
こんな経験を繰り返してると、他でも不安を感じてね。
もしかしたら、普段の生活でも気付いてないだけで、沢山の誤解や勘違いをして生きているのではないかと…
そのことに試験のように正解が直ぐに出ないから、誤解や勘違いしてることさえ気付かないで生きてるだけでね。
しかも大人になると特に、自分の経験で物事を判断してそのことについて誰かが意見を強く言ったり訂正してくれる機会ってもっと減るから尚更気付きにくい環境になっていてね。
試験で、自分が正しい!と思っていたことが毎回のように誤解であったことを気付かされると、私の周りは沢山の誤解で出来上がってるという不安にかられます。
というか、沢山の誤解や勘違いがたぶんあるんだと思った方が良いと思ってます。
例えば…自分ではモテないと男とずっと思っていたけど、実は勘違いで、結構、好意を寄せてる女性が多いとか…
正解って何だね?
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