トレイルレースの携行水分量って悩まない?

この記事は約2分で読めます。

トレイル経験が豊富な人ならそうでもないのかもしれないけど、私のように卵からかえったばかりのぴよぴよ鳴くようなひよこレベルのトレイル経験だと、水分の携行量って結構悩む。
普段の練習で山に入るなら、練習の意味も兼ねて多めに背負って、2.5リットルとか3リットルとかも背負うこともあるけど、レースだとハセツネではないから、途中で給水もあるので、過去にフィニッシュしたら大量の水分がハイドレーションに残っていたという事も、ただ、ギリギリを狙うと途中で水分が無くなることも怖いですしね。
そう考えると、頭の毛が薄くなるまで携行水分量について悩みます。

ちなみに、登山の水分量の目安はこれらしいです。
 
  給水 摂取すべき水分量=体重(kg)×時間×5ml

私の場合、身体が大きい分、発汗量も多いのでこれよりも若干多めが良いかもしれないけど、ただ、途中の給水でボルトを持っていれば継ぎ足せるので、全てをスタートの時点で持つ必要はないですからね。
エイドまでの走行距離から、だいたいの予想時間を計算して、給水すべき量を把握して、携行する水分量を決めるか・・・
かと言って、エイド度にボトルに給水してたら時間の無駄かもしれないから、少し余裕を持って装備しないとな・・・

たぶん、トレイルの面白さってこういう所も含めてなんだろうけど、経験が浅いと難しいね。

↓↓ブログランキングに参加してます。応援クリックをお願いします
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 トラコミュ 走る☆ジョギング・ランニングへ
走る☆ジョギング・ランニング
タイトルとURLをコピーしました