連休中に日光の女峰山に行ってきたお話(その1)

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一昨日までの3連休、私は毎日家族の用事が入っていて、山とかには行けないな…と思っていたけど、15日の日曜日に急遽時間が出来て、暑そうだから少しでも涼しいところと思って、来月の富士山頂往復マラニックに向けて、富士山も検討したけど、高速バスも空いてなさそうだし、電車も面倒だな…と思って、私の住んでるところから比較的アクセスの良い日光の女峰山に行くことに決めた。

私の住んでる埼玉県の越谷から、日光に行くには、東武鉄道株主優待切符を使うのが一番便利。
急遽空いた時間だけど、家から一番近い金券ショップを覗いたらあったので2枚購入。

この切符だけど、私が買ったのは1枚800円で買いました、この切符は東武鉄道の区間ならどこでも1回だけ使える乗車券になる。
要するに、800円以上の区間を乗れば確実に得をする切符。
東武鉄道は、福島の会津の方まで走ってるので、3000円以上の区間も800円で乗ることで出来ることになります。(特急に乗るときは、別途特急券が必要)

私の家から東武日光駅までは、1200円なので、往復で800円得して行くことが出来ました。

そんな切符を手に入れて、始発電車に乗って、東武日光駅へ

7時30分過ぎに到着、家から約2時間です。
同じ埼玉県内の秩父の方に行くのと同じくらいの時間で、値段は安く行けちゃいます。

駅内のコインロッカーに着替えとかの荷物は預ける、ちなみにこのコインロッカーは一番安いロッカーで400円と若干高めの値段設定でも、それでも観光客の方々が結構使ってるので埋まってます。

女峰山へは駅からスタート出来ちゃうのでそれも便利ですけどね。
スタート地点の標高は、543mで、ここから女峰山山頂の2483mを目指します。

スタート前は、今年の初の山だけど、山頂に登って、余裕があければ男体山の方まで縦走も考えてはスタートをしたのだけども…

一応、今後の誰かの参考になるように、ポイントごとの標高とタイムも記載しておきます(距離を取り忘れた…ちなみに山頂まで12kmくらいしかありません)
ヤマレコとかでも沢山出てるからそっちの方が参考になるかもしれないけど、ヘタレランナーペースということで。

今シーズンの初山なので、スタートから走らないで歩いてロードを東照宮方面へ向かう。

途中でコンビニがあったはず!と思ってボトルへ入れる水と、山頂で食べようと、コーラとパンを買おうとしたら、改装?なのか7/19開店!!ということで、結局、コーラは自販機で買って、水は、途中に日光の水をご自由にお飲みくださいと書かれてる公園?があったので、その水道からいただく。

冷たい水が出ていた普通に美味しい水でした。

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そして、観光地の神橋の横を通過。

ここから世界遺産の日光社寺の中へ進んでいくと、

日光の開祖?の勝道の銅像へ。

そして、日光東照宮、ここは有料なので入らなかったけど、開く前なのか長蛇の列でした。

脇道の抜けて、

二荒山神社へ行って、しっかり登頂祈願をしてから進みました

二荒山神社(標高665メートル 30分)

ちなみに、二荒山神社は、縁結びに御利益があるようなので、こんな立て札もあります。

そこから、一段と細い石畳のような道路を進んで、登山道への入口の、行者堂に到着

行者堂(標高750メートル、42分)

この行者堂の裏に登山ポストと登山道の入口があります。

ここからトレイルだけど、風もなくて日陰だけど、気温が高すぎて暑い…全く走ってないにもかかわらず序盤で全身ずぶ濡れ状態で登る。
途中でハイカーの方に会ったけど、その方もタオルで頭を拭きながら、今日は本当に暑いですね…と言ってました。

殺生禁断境石(938メートル 1時間5分)

標高は筑波山を越えたくらいにもかかわらず、全く涼しさも感じなく、顎から、短パンからボタボタと汗がしたたる感じ。
もっと高度が上がれば涼しくなることを信じて進む。
あまりにも暑かったので、水の消耗が酷くて、これは途中の水場が枯れていたら、山頂まで行けないかな?と不安になる感じ。

そして、水場の分岐に到着

水場分岐(1310メートル 1時間47分)

750mlのボトル一本が空になったので、少しコースアウトして水場に、15メートルくらいしかコースを外れないけど、急坂を下ったところに水場があります。

一応綺麗な透明な水は流れているけど、溜まってるので大丈夫か?と少し触って見ると冷たい水。
お腹が痛くなったら考えよう思って、すくってボトルに入れて、顔を洗って頭に水を被って際スタート。

思ったより長くなってしまったので、続きは後日

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