もう超ウルトラマラソンで足裏べろんとしたくないので

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ツイッターでは少し呟いてるけど、ここ2戦ほどの超ウルトラマラソンで必ずなっていること。

それは、尻擦れ…って、これはここ2戦どころじゃなくて毎回なってるのでこれについては今まで色々な対策をしてきたけど心境的には絶望的に諦めてる状態。

それ以外になってるものといったら、足裏のマメです。

小江戸大江戸200kと、風の旅182kmの両方で、足裏の指に付け根の部分全体と、指の間ももう水ぶくれのマメと一部は潰れて血がソックスに染みる状態で痛みに耐えながら後半走っていた。

この写真は、風の旅182kmを走ってから2週間経ってある程度見せられるような状態になったもの、それまでは足の指の裏や指の間までマメだらけで1週間くらいまともに歩くのも苦痛だったでしかも両足になるから救いようもない状態になっていた。

以前は、雨の日に超ウルトラマラソンの距離を走ると、シューズの中に水がたまってそれで皮膚がふやけたことになってなるなることがあったけど、ここ2戦については雨は降ってないので、どうやら原因はソックスによって足が蒸れて、そのことが原因でマメを作っ作っていたと思う。

ちなみに、小江戸大江戸200kで履いたソックスはこれ。

履いてる人も沢山いると思うけどR×L SOCKSの5本指ソックス。

そして、風の旅の182kmで履いたソックスはこれ。

5本指ソックスじゃないけど、東京の上野のジュエンで500円で投げ売りされていたので…。

ちなみにこのソックスの性能が悪いという意味でこのブログは書いてないです、普通の距離を走る分には、申し分ない機能があって私もまだこのソックスは履いています。
ただ、超ウルトラマラソンを走るには私には向いてなかっただけでね。

たぶん、私のが今まで一番マメが出来にくいと思ったソックスはこれ。

和紙で出来てるソックスでItoitex。
ただ、こいつの弱点は値段が高いことと、私みたいに足の爪が上向きだと直ぐに穴があくこと…使い捨てで使える金額ではないので、本当に良いんだけど使えません。

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ランニングソックスって本当に高くなってきたからね…、結局は、蒸れにくそうで、安いソックスとして、またまた私はいつもの、マイスポーツショップ、ワークマンを物色して見つけました。

それがこれ!!

3足で780円。
決め手は、生地の薄さかな?薄いと蒸れにくいので、一応蒸れにくいと書いてある。

それと次の鳥の旅215kmでは、途中の80km地点でお風呂に入るからソックスは2足以上必要だから。

あと、一応、指の部分も立体裁断?っていうのかな?指のふくらみを計算して作ってある感じがしたので…
意味があるのか分からないけど…

今度の超ウルトラマラソンはこいつで行こうと思います。
ソックスは値段が全て性能に反映してるとは思えないんだよね…(..;)

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