さいたま国際マラソンのボランティア説明会で勉強になるな…って思ったお話。

この記事は約4分で読めます。


関東は、今日台風が通過してやっと雨が止みましたね、久しぶりに雨が止んだって感じて何日間雨が降り続いただろ?って感じでしたけどね。

そんな雨が降り続いた週末でしたが、そんな中、開催されたのが、来月の12日に開催されるさいたま国際マラソンのボランティア説明会。
ボランティア説明会は数回に分けて開催されてますが、私が申し込んだのが今回の週末だっただけですけどね。
そのボランティァ説明会、ボランティアのキャップのウェアとボランティアマニュアル等を配られる。
※ちなみに私が担当する越谷エリアはボランティアの集まりが悪くてまだ継続して募集してます。

ちなみに、今回のボランティアウェア昨年までベスト型だったのに袖がついたらしいです。


それとキャップ。

あと、ボランティア同士が初対面で名前を呼んでコミュニケーションが取れるようにと名前を書くためにシールも配られました。

説明会は、全体的な説明の後に、担当する内容別の説明があって、正直ボランティァ説明会って1時間くらいでさっと終わるかと思ったら、そんなことはなくて1時間半以上の説明がありました。
そんな説明会で、私は勉強になるな…と思ったことは…。

広告

もしかしたら、当たり前のことなのかもしれないけど。
ボランティア何千人となる大会だから、その人達に行って頂きたいこと、そして、当日のロジ関係、想定されるトラブル対応等の説明を周知徹底させるためには、マニュアルにしても、当日の段取り、ボランティアを統括する為のスタッフ、トラブルの連絡経路の徹底等のボランティアを動かす為の準備がかなり必要なことに、驚いたというか勉強になった。

もしかしたら、こういう各大会のボランティア運営ノウハウを体型化して、標準化すれば他の大会の運営の質もかなり変わってきて、全体的な大会品質の底上げが出来る気がするけど、ただそれを標準化すると、マラソン大会の運営を請け負ってる会社のノウハウがなくなって差別化がはかれなくなるから、しないだろうけどね。

結構、いろいろな大会のボランティアをすると、こういう運営の裏側のノウハウを垣間見ることが出来て面白いし勉強になるんじゃないか?と思った出来事でした。

それと、もう一つ思ったけど、もし大会の日が大雨とか大嵐の日だとしても、市民ランナーはDNSを選択出来るけど、ボランティアはDNS出来ない…。
選手より明らかに大変、選手より体調に気をつけないといけないのかもしれない…。

初めてのボランティア。凄く勉強になります。

↓↓ブログランキングに参加してます。応援クリックをお願いします
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました