今日こんな記事を目にした「男性が“最もつまらない人間”になる年齢判明」
男性が“最もつまらない人間”になる年齢判明
男性が“最もつまらない人間”になる年齢判明のニュースを紹介
結論からいうと、39歳らしいです。
理由は、記事を読んでもらうとわかるけど、物事の多くを達成してしまった年齢になると、人間的に最もつまらなくなるかららしい
ちなみに、女性は、35歳で男性より少し早いらしい。
何となくわからないでもない…。
男性の39歳は、若い頃からやってきたことの余熱も冷めて、仕事でもある程度惰性でこなせる歳になって、人生のイベント事も一通り終えてという、ちょうどそんな時期のような気がする。
しかも、体力的にも、40代直前ということ意識して、衰えを強烈に感じたりしてね…そんな時期だからある自分のスタンスの切り替えの時期なのかもしれないって思ったりもする。
だからかもしれないけど、そのスタンスの切り替えの選択肢として走ることを選んだ人が多いのか、ランナーの40代の男性って熱い人が多いし凄く層が厚い。
確かに、上位のタイムは、20代、30代の部門には劣るけど、私レベルで年代別順位で同タイムだと、30代より順位が下なんてこともある。
ということは、30歳代後半で走り出した人は、この記事を読んで、自分は、最もつまらない人間だなと一度は感じたことがある人が多いのかもしれないと思った。
走ることによって、つまらない人間でなくなったかはわからないけど、とりあえず一人遊びで時間を潰せる人間になったことは確かだけどね。
何を言いたいのさっぱりわからないけど、市民ランナーは結局みんな一度は、自分にダメ出しして、切り替えをしてリスタートした人達の集まりのような気がしてきたぞ!
健康的に見えて、病んできた人の達の集まりだ。
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