飯能アルプス~(以下省略)出場結果詳細編その1

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大会の名前は、正しくは飯能アルプス~伊豆ヶ岳~丸山スーパートレイルランという名前ですが、長いのでタイトルでは省略させて頂きました。

その飯能アルプスのトレイルに出場してきました。実は、私はトレイルの大会には年に1、2大会しか出ない。しかも普段、全く山が見えない場所で生活してるせいか、とってもトレイル苦手、今回もかなりヘタレになってきました。
来年もこの大会に出るかわかりませんが、とりあえず忘却録として記事を書きます。
ただ、トレイル・・・距離感覚があまりないので、覚えてる範囲の事をざっくばらんに書こうと思います。

この大会、前に記事にも書きましたが、私の家から電車だと、受付時間3分前に到着する電車しか乗れない・・・それだと、準備がゆっくり出来ないと思って、ワンウェイの大会なので、ゴール地点の武甲温泉に、車を置いて、スタート地点の高麗駅まで電車で移動する為に、朝3時に起きて、武甲温泉に向かう、道路が空いていて、2時間くらいで到着。武甲温泉の駐車場には既に結構車が止まっていて、かなり群馬とかの遠方の人の車までちらほら、予定より1本早い電車に乗れそうだったので
6時3分横瀬駅発の電車で高麗駅に6時35分頃に到着。

koma

駅に着くと、人もまだまばらで、このうちにトイレに行っておこうとまずはトイレに、ゆっくり用をたして出てみると、びっくり、トイレも受付も長蛇の列。
どうも、トイレにゆっくり入ってる間に、東京方面からの電車が到着したらしい・・・

hannou

それで、受付を済まして準備にとりかかる、駅前はランナーだらけで、たぶん地元の人は何事か?と思っていたと思います。
今回の装備は、バックパックにハイドレーションではなく、ウエストボトルポーチで攻めて走る予定だったので、腰にまいて、ジェル2本と、塩のサプリを数個ポケットに詰め込んで準備完了。

7時30から、開会式のスタート。一応、第1回大会なので開会式の話しを聞く。
開会式も終わってスタート地点へ移動、この大会のスタートは、1人づつ2秒間隔で、ゼッケンについたチップをテニスラケットのようなもので読み込んでスタートするタイプ。
制限時間は、10時間30分だが、遅くスタートするとその分制限時間が少なくなるため、念のため前の方からスタート。

スタートして2kmくらいは市街地を走る。市街地と言っても上り坂の、普段ロードばかりで練習してるんだから、こんなところで抜かれてもな・・・と思ってある程度のペースを維持して走る。
2km過ぎたところくらいでねトレイル用の山道に入る、ここまでは順調。

今回のトレイルはあくまでも登坂力の練習なので攻めて行く予定、ここからのトレイル区間をどの程度追い込んではしれるかがポイントだな!と思ってトレイル区間に突入する。
トレイル区間序盤、前評判通りのアップダウンの開始、ただ、この時点では体力にも余裕があって、登りもそんなに長い区間じゃないので、走りながら登っていけて、このコースはトレーニングには良いかも?という印象でトレイル区間を走れる。
先が長いが、追い込んで進もうと思ってこの時点では気合い十分だったのだか・・・

次回へ続く。。

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