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第4回小江戸大江戸200k出場結果詳細編(ラスト)

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羽根倉エイド(189.4km)13時40分に到着
やっと長かった河川敷区間が終わったが、ここからフィニッシュ地点までの14kmもかなり単調で寂しい区間である事を心得ていたので、エイドではコーラを1杯だけ飲んで直ぐにスタートする。
荒川の河川敷に入る前にきつくなったら食べようと思って買ったコンビニのパンはまだ食べて無かったので、ラストのエネルギーになればと思って、エイドをスタートして食べながら進む。
これでパンくずを落としながら歩いたら、行方不明になったら見つけてくれるだろうか?と「ヘンゼルとグレーテル」を思い出しながら進む。
羽根倉から1.5kmくらいで下南畑の交差点を右折して254へ、ここからひたすら真っ直ぐと川越を目指す。
建物がそんなにない国道沿いを必死で歩く、キロ12分だと1時間で5kmだから、エイドからだと2時間半かからいでゴール出来るはずとか、そんな計算をしながら進む。
254は、途中から川越市街まで12kmという標識が出始めて、1kmおきにその標識がある、1kmがひたすら遠い、遠くの方からついつい次の標識を探すが全然みえなくて、辛い。信号で止まるたびに、うめき声とも嗚咽とはも聞こえそうな声を出しながら膝や足のストレッチをするが、だからって走れる訳ではない。
途中の少ないコンビニでトイレを借りて、すぐに出発。自分が真っ直ぐ歩けてなくて、微妙にゆれて進んでるいるのが良くわかる。
寒さもこれ以上冷えたら、ダウンを着た方がいいなと思えるギリギリのライン、本当は誰かについて走りたい、誰かと話しながら進みたいと思うが、全く走れない私にはかれこれ、40km近い単独走はかなり精神的には辛かった。
途中で何回も、このまま座り込んだら、子供みたいにもう歩けないって言ったら、誰かが助けにきてくれるのか?と考えたりもしながら進む。

遥か遠くにケーズデンキの大きな建物がやっとみえてきた、あの建物が確か、小仙波(中)の交差点の先の建物だったはず、あそこまで行けばと、目標がみえてきた、ただ、なかなか近づかない、徐々に小仙波(中)の交差点のラブホテルの外観がみえてきた。徐々に近づいてる事で少しでも気持ちを強く持とうとするが、精神力的にはギリギリの状態で進む。
小仙波(中)の交差点が近づいて、大江戸の部門で出場してたランナーの集団に抜かれる。明るいうちに小江戸大江戸のフルで帰ってくるなんて凄いですね!と褒められる。格好いいところ見せて走りたかったけど、全く走れないので、もう少し頑張りましょう!と言って先に行ってもらう。

小仙波(中)の交差点に間違いやすいコースだけど、私は覚えていたので、普通に進む、後ろからきた大江戸のランナーにコースを教える余裕までしっかりもって進む。
小仙波の交差点を左折して川越市街へ、たぶん、あと2kmもないくらい、走りたいけど走れない、後、20分くらいかな?と思って必死の早歩きで進む。まだかまだかと進む。だがなかなか到着しない。それでもなんとか進んで見覚えのある風景。
ここを曲がったら、ゴールのはず!と思って曲がったけど、あれ?誘導の人が誰もいない・・・100メートルくらい走って間違えた事に気付いて、コース戻る。
コースに戻ったときに後続のランナーと会って、なんか私はずるして他の場所から現れたみたいでバツの悪い感じ。
そこから約500m、連雀町の交差点を右折するところには誘導員が立っていて、もう少し!と声援をくれる、かっこつけてラストくらいは走りたいけど走れない。
ゴール蓮馨寺の入る、沢山のスタッフが拍手で出迎えてくれる。フィニッシュゲートをくぐる、オールスポーツさんのカメラが待ちかまえてくれて、意味不明な雄叫びと共に両手をあけで、フィニッシュ地点を通過。
ポーズを決めて何枚も写真を撮ってもらう。そして、タイム計測機にチップを近づけて、フィニッシュ!

32時間34分51秒

私にとっては正直死闘でした。
実は、この後もかなりきつかった。フィニッシュ後に完走証をもらって、荷物をもらってイスにすわったが、もう膝と全身が痛くて動けない。
スタッフの方が凄く優しくて、座って動けない私に、食べ物やカップラーメンを持ってきてくれる。本当にありがたかった。
それと、203km走ってもしっかりと食欲は健在だった。

しばらく休んでいたが、このままだとずっと動けないくて帰れないと思って、着替えられる場所に移動しようと階段を上る。膝が痛くて痛くて、10分くらいかけて20段くらいの階段をのぼって、着替えられる広間へ、シューズを脱いで荷物を置いて自分も横になったらもう、動けない。
膝は少しでも横に動かしたら激痛で、もう1ヶ月走れないんじゃないかっていうくらいの痛みで、着替える事も一苦労。
このままお風呂に行ったら、お風呂で動けなくなると思って、お風呂に向かわないで、そのまま帰る事に、駅までが尋常じゃなく遠く感じた。駅まで15分くらいの距離を1時間くらいかけて川越市の駅へ、それからも、必死で帰る、階段は使えないので駅は全てエレベーター
北朝霞の駅でエレベーターがなかったときはキレそうになったけど
なんとか、家に帰って、お風呂になんとか入って、何も食べないで、寝る事に。一度寝たが、全身が痛くで目を覚ます。疲労熱で寒気も猛烈にある。
レース中にどんなに辛くても、薬は飲まないけど、今回は、痛み止めを飲まさせてもらって、なんとか寝ることが出来ました。

本当に全力を尽くした2日間でした。

そして、第4回小江戸大江戸200kの結果が発表されました。
小江戸大江戸部門
出走:    323名
完走:    151名
完走率:   47%

昨年の60%近い完走率に比べるとかなり落ちましたね。昨年の風よりも今年の雨の方が辛かったという事でしょうね。
24時間以上雨に降られたから、精神的にも肉体的にも辛かったと思います。
そして、私のウルトラマラソン悪天候のジンクスがまた増えてしまいました。なんで?過酷レースの日に限って悪天候なんだろう?と思ったり・・・

何か星を持っているのでしょうか?(笑)

小江戸大江戸200kの詳細編はこれで終わりにします。
読んで頂いた方、ありがとうございました。

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コメント

  1. 100キロでいっぱいいっぱい より:

    何かサブいぼが出る位に良かったです。
    凄い体験、経験を成し遂げられたんだなと感じました。
    そして文章になって読める事が幸せだと思いました。
    次のレポも期待しています。
    ありがとうございました。

    • Hotcocoa より:

      100キロでいっぱいいっぱいさん。

      実力のある人は私みたいに追い込まれなくても
      走りきれますからね。
      実力がない人は根性でカバーなのです(笑)

  2. すえ より:

    すごい。言葉が出ない。
    お疲れ様でした。

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