モチベーションが上がらない男は、まだ銭湯ランを続けている。寿湯(東上野)、湊湯(八丁堀)編

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ちょっと前に暑くてモチベーションが上がらなくて、目的がないと走れない…っていう記事を書いたけど、ちょっと涼しくなってきた今も、その状態は絶賛継続中。
だからって、逆に言えば、目的があれば走れる!ということで、またまた、銭湯ランをやってきました。

まず1件目は、一応、皇居を1周してから向かった。上野にある、寿湯。

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銭湯の前に、自転車が多数並んでいたので、地元の人でにぎわってる銭湯のよう。
券売機でチケットを買って、それを渡して、脱衣所に。

入った瞬間、ちょっと脱衣所が狭いかな?と思ったけど、よく見たら、中二階みたいな階段を登ったところにも脱衣所がありました。
風呂桶は鉄板の「ケロリン」のロゴ入りで、カランの数もそんなに多くはないけど、一番混んでると思う夜の時間だけど、そんなにお客さんで一杯という感じではないので待ったりストレスを感じることはないです。

浴槽は、内湯は、白湯と薬湯。薬湯は定期的に変えてるようで、私が行った日はオリンピックが終わったばかりということで、金メダルの湯でした。ちなみにこのお風呂が一番熱くて、温度計は45度。私は全然入れないことはないです。
白湯は、41度だったのでゆっくり入れちゃうくらいかも?
それと、ここの目玉?は、露天風呂かな?銭湯で露天風呂があるところもあるけど、小さいところが多いけど、ここの大きめ。温度も41度でゆっくり入れるし、夜空が見えます。ただ、周りに建物が多い関係だと思うけど、真上にしか夜空が見えないのが残念だけど…。
男なんて見られてもたいして困らないから解放的にしてもらっても…って思ったけど、見て気分が良い身体ばかりじゃないよね。
ちなみに、この大きい露天風呂は、男湯だけかもしれないです。

もう1件は、一応、皇居を2周してから向かった、八丁堀にある、湊湯。
お店の前に到着したとき、本当にここ?って感じの雰囲気が…

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Barの入り口か、カップルズホテルの入り口を連想させる。出てくるときに人目をはばかるように出てこないといけないかも?と思ったり。
入り口の雰囲気が銭湯らしくないのも、デザイナーズ銭湯という、銭湯を今風に改装したお店のようです。

中に入ると、フロント風の番台でお金を払って中へ。
入り口のエントランスもそうですが、全体的に狭いです。脱衣所も狭いので、沢山の人が来るとすぐ一杯になっちゃう感じが…

恐らくお客さんの数に合わせてだと思うけど、お風呂の中のカランの数も少ないけど、その分、湯船が大きめです。
しかも、銭湯っぽい浴槽じゃなくて、スパっぽいスタイリッシュ?な浴槽なので、壁に絵とかもなく、軽く音楽が流れています。

湯船は、白湯、熱湯、シルキー湯、水風呂でした。白湯、シルキー湯は42度表示、熱湯は52度表示になってましたが、そこまで熱くないと思います。ちなみに熱湯は小さめなので1人くらいしか入れないかも?
サウナは、通過400円なので普通の銭湯より高めですね。

こんなことばかりしてるけど、シーズンも近づいてきていつになったら、真剣に練習する日がくるのか…
残暑厳しそうだしな…(..;)

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