マラソン大会の効果

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効果とか書いてるけど、私はシンクタンクで働いたこともないし、そんな分析もしたことがないから専門家的な目線での突っ込みはしないで欲しいけど。

資格試験の申込みについて調べていたら、もちろん資格試験には受験料はかかってね、その費用も世の中の流れに合わせて値上げしてきてることは事実だけど、受験料を払ってまで資格試験を受ける効果って結構わかりやすいな…思って、その効果の一番は合格すれば、その資格合格者として名乗ることが出来て、資格によっては専権業務が出来たりする。
付随するものとしては、勉強することで、その分野の専門的な知識が身につくことで、自分への自信や、仕事の幅の広がりもとかも生まれてくるんだと思う。

そんなことを考えていたら、エントリーフィーを払ってマラソン大会に参加することの効果は?と冷静に考えてしまった。
エントリーフィーも、大会によっては、資格試験の民間ベンダー資格よりも高い奴もゴロゴロあるから、それに自分の意思で払うのだから効果もないとね。
もちろん、趣味の話なので人それぞれで大きく違うのは重々承知で。

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私が思いつく効果としては

一番は、完走した結果が、第3者から認められることかな?と思う。
記録として認められる部分もそうたけど、仲間に対しても、どの大会を完走したということは承認欲求を満たすためにも大きな効果があるかと。

これが一番大きい感じがする。

他には、ボランティアの方々のサポートや、仲間等の応援を受けて走ることが出来ることも、大きい要素かな?

その他には、大会を目標にすることで、走ることへのモチベーションを維持出来るという効果もあるかもしれないな…とは思う。

他にも細かい効果は沢山あると思うけど、もちろんその反面の弊害も山のようにあることは知ってるし、これを沢山書くと切りが無くなりそうだから書かないけどね。

でも、費用対効果って言葉があるように、効果の価値、費用の価値、どちらかのバランスが崩れたときには、費用対効果は大きく変わるんだろうし、この費用対効果はあくまでも自分の世界の効果であって、他人にこれを求めても理解出来ないんだろうな?と思ったりもする。

そういう意味では、私は、昔よりマラソン大会の効果に魅力を感じなくなって来ている感じはしている。

今後は、マラソンの大会はかなり絞って参加するようになりそうです。

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