やっぱり、ボトルなのかハイドレーションなのか・・・

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最近、トレイルの話しが多いけど、前々から同じ事を思ってる人って結構いると思ってるけど、今のトレイル用のバックパックって前面にボトルホルダーがついたタイプが増えてきて、たぶんこの背景には、ハイドレーションシステムだと水の残量がわからないからという昔から抱えていた不満を解消する為に、そういうタイプが増えて来たんだとは思うけど、一部で、ハイドレーションの残量を把握出来る流量計も売られてるかも噂では誤差が大きいらしいし・・・
私も心配性なタイプなので、ハイドレーションのときは残量を気にして飲む量をかなり抑えてしまう。先週の飯能・越生トレイルランときは、600mlボトル1本と、ハイドレーションに2リットルくらい入れて走ったら、ボトルはエイドで継ぎ足ししたおかけで、ハイドレーションは1.5リットルくらい残っていた(^_^;、ただ、1.5kgのハンデキャップを自ら科しただけだけど(笑)

ボトルだけで走る人、ハイドレーションだけで走る人とかいろいろいるけど、私は両方を併用するタイプなので、今回の大会で学んだ事は、エイドが豊富な大会は、ハイドレーション中の量は減らして最後の手段の予備タンクとして準備しておいてボトルから先に飲んで走る。逆に、ハセツネのように給水が少ないタイプの大会は、ハイドレーションから先に飲んで、ボトルを最後の手段に取っておいて最後の手段は残量を確認しながら進めるようにする、この方法が良いかな?と・・・

本当に水の残量は怖いですからね、昨年、富士山に試走に行ったときに下山途中に水が無くなったときは、本当に危なかった経験をしてるので、予備タンクという考え方は必ず持った方がいいな?と思っています。

あと、同じ水分補給の考え方で気になってるのは、雁坂峠越え秩父往還とか、小江戸大江戸200kmとか、富士山頂往復マラニックとかみたいに、途中に自販機やコンビニも使うタイプ大会だと、ペットボトルをボトル代わりに入れ替えたりするので、少し気になって商品があって・・・それがこれ

エバニュー(Evernew) ハイドレーションチューブ

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価格:1,864円(税込、送料別)

前回のTJARで誰かが使っていたとか?ペットボトルもハイドレーションにしちゃうチューブです。ちなみに、別売りで専用のタンクも売っては居ます。
ペットボトルを入れ替えて走るタイプのレースだとこういう良いかもしれないな・・・と思ったりもしてます。

本当に装備が必要な大会は、悩むよね・・・ロードレースシーズンになると装備の少なさに不安になるからね(笑)

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