まずは銀座線制覇!! (東京メトロ全駅スタンプラリー)

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ちょっと前の記事で、東京メトロ全駅スタンプラリーを紹介した。

JR東日本のスタンプラリーの代わりに今後はこれでしばらく遊びます。
東京近郊で住んでたり働いてる人しか知らないし、あまり興味がない話だとは思うけど。 コロナの影響でここ数年開催されてないけど、コロナ前までは、JR東日本が毎年1月にスタンプラリーを開催していて そのスタンプをウルトラランナー達が走って集めると...

そして、私もここ数年でとんでもなく弛んだ身体のリハビリーでボチボチとこのスタンプラリーを走りながら開始して
東京メトロの9路線で、半蔵門線の次に駅の数が少ない銀座線をまずは制覇した。
期間が3年くらいあるから焦ることないけど…

銀座線をコンプして嬉しかったのは、外苑前駅のスタンプが秩父宮ラグビー場だったことだ
これは、元ラグビーをやっていた人間としては嬉しい気持ちになった。

他にびっくりしたのは、田原町の駅の駅スタンプのポスターがエレベータ1基でしか行けない狭い改札の前に貼られたいたこと
こんな改札あるんだ?とびっくりとしたし、こんなところに貼るか?と思った。

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そして、ここからは今後、このスタンプラリーをやろうと思っている人に参考になればと思うことを書こうと思う。
これをやろうと思う人がどれだけ居るかわからないけど…。

1.駅に走っていくことより、駅でスタンプのポスターを探す方が大変

 一応、東京メトロ全駅スタンプラリーのホームページには、駅スタンプのポスターが貼られてる場所は書かれてます
 ただ、この書き方が、○○出口付近とか、○○通り方面改札前とか、駅事務所付近とかでね。
 普段使ってる駅ならいいけど、知らない駅だとこれを地下に入ってから探す必要がある。

 駅構内にある構内マップと、駅によっては、東京メトロ全駅スタンプラリーのありかを矢印で示してくれてる駅もあることはあるけど
 複数の路線が入る駅は、本当にリアルダンジョンだから自分が地下何階のどこにいるかは常に構内図で把握する必要がある。
 3Dで地図を頭で描ける能力が必要です。これは本当に大変だから!!

 あと、そうそう、上りと下りのホームが地下で繋がってない駅も多いので、そういう駅ではスタンプのポスターの場所によっては
 一度地上に出てから移動とか、疲れてると心が折れそうになります。

2.地下なので行動距離にカウントされない…
 
 走って行くから、やっぱり走行距離として把握して欲しいけど、駅の地下に入ってしまうと、GPS時計では距離をカウントしてくれません。
 歩数で適当に距離を補正してくれる時計もあるけど。
 駅の中で凄く迷うから、上に行ったり下にいったり、駅の端から端まで移動したりなんて良くあるから、その間も距離としてカウントして欲しいと思ってしまいます。
 なので、疲労感の割には、思ったより走行距離として伸びないのが辛いところ
 なにげに、累積標高差とか結構獲得してるのでは?とか思う…エスカレーター使ってることも多いけど。

3.スタンプポスターが改札内設置の駅も多いので注意

 これも東京メトロ全駅スタンプラリーのホームページをご覧頂ければと思うけど、ちょこちょことスタンプポスターが駅の改札内に設置されてる駅があります。こういう駅は事前に把握しておいた方がいいかな?と思います。
 正しい方法は、東京メトロには入場券という制度がないので、切符や、24時間乗り放題チケットを買って、電車に乗ってくるしか方法はありません。

そんなところが注意点かな…
逆にメリットは、疲れたらいつでも電車に乗れることかも?
夏になれば、駅構内でもエアコンが効いてますからね…

そんな感じでぼちぼちと続けます。

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