速くなりたくて、走り出した市民ランナーってどれだけいるのか?

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私の相変わらずの思い付きの記事だけど、走ることにはまっちゃってストイックに走ってるランナーでタイムを気にする人は沢山いると思う。
私も自分なりの目標タイムは意識して大会に出場することは多いし、普段練習で走るときもペースを気にしていたりする。

でも、ふと思ったのが、今は速くなりたい、○kmを○分縮めたいと思っているランナーでも、走り出したきっかけが走るのが速くなりたい!と思って走り出した市民にランナーって皆無じゃないかと。
だって、日常的に速く走らならなきゃ困る場面ってそんなにないと思うし、しいていえば遅刻しそうなときに走るくらいか?
確かに、短い時間の電車の乗り換えで、階段とかダッシュしたりすると息が上がってゼイハーしたけど、それは今でもゼイハーするし何も変わっちゃいない。

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でも、走り続けていると、いつの間にかタイムを意識するようになって、自己ベスト更新!を自分の目標にして走ったりね。
いつからかこれが走る目的に置きかわってきちゃって、このことがモチベーション維持の方法に変わってきてね…。

ただ、タイムっていつまでも狙って走れる訳じゃないからね…たぶんこのことだけでモチベーション維持してきた人は、そこで走ることもを止める人も居そうな気がする。
特に、タイム至上主義みたいな感じで、ついつい周りの人タイムと比較しちゃうような人は自分の衰えを受け止めきれなくなるかもって思ったりしてね。

マラソンって走る距離も長いけど、上手く付き合えば、長く楽しめるスポーツだと思うんですよね。
生涯スポーツとして楽しむために、私は少しづつ方向転換しようと思っています。

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