良いランナーっていったい何?

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またまた、尻の穴の小さい男を露呈する記事を書いてみるけど、私のツイッターの方針?は、フォローされたら、ランナー関係とか地元関係の方とか、私が欲しい情報を発信してくれる方なら基本的に全てリフォローする方針なので、デイリーではないけど、定期的にチェックしてリフォローしている。

そんな方針でも、リフォローしないのが、サブ3、4請負人みたいな、結局最後には、有料のランニングアドバイス?にたどり着くアカウントはリフォローしないんだけど、最近こんなアカウントがやたら多い。
数日前に、そんなアカウントを間違えてリフォローしてしまったときに、ふと目にした呟き。その内容は…

「走り込みで『下半身を鍛える』『ひたすら走り込む』これだけでは、決して、良いランナーにはなれません」

という呟き…

これを見たとき、窓のサッシを指でなぞって、埃がある!と気づくタイプの私は、一瞬で違和感を感じた。それは?

「良いランナーにはなれません」

っていう言葉…。

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良いランナーっていったい何?っていう自問自答が頭の中で繰り返される。

そもそも、「良い」とは、誰からの評価なんだ?とも考える…。

たぶん、この呟き的にみたら、私はきっと悪いランナーの部類に入ると思うけど、私は決して自分では悪いランナーだとは思っていない。

交通ルールも守ってるし、出来るだけの歩行者とか環境には配慮して走ってるし、家族には認められてないけど一応、あきらめられる感じでは走って、料理も家事もするし、洗濯物も自分でしてるし…
そんな赤の他人に、悪いランナーだね!なんて言われるようなことはしてないと思うから。

こんないちゃもんを付けると、老害だ!と言われかねないからまともに言うと、

そもそも市民ランナーの価値観は多様化していると思う、何の為に走るかは、本当に人それぞれで、その向き合い方に、正しいも間違ってるもないし、良いも悪いもないもないと思う。

確かに、ランニングのアドバイスでお金を得ようとするようなその世界で育ってきた人にとっては、タイム重視の価値観が芽生えるのはわからないでもないけど
決して、市民ランナー全てが、タイム命ばかりでもないし、ましては、フルマラソン命ばかりでもない。

だから、そういう教えるような立場の人間が、偏った価値観で安易に良いランナーとか言って欲しくないな…なんてことを思ったけどね…。

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