資格試験を受ける人と、マラソン大会に出る人が似ているな…と思ったこと。

この記事は約4分で読めます。


昨日の日曜日に、前のブログの記事に掲載したように、資格試験を無事に受けてきた。
結果については、数日以内に解答が発表されて、自己採点すればある程度結果は把握出来るけど、それにはついては結果が出たときに掲載するとして、資格試験とマラソン大会との共通点は前に少しだけ記事にしたことがあるけど、ざっと説明すると

・努力した結果を試すことが出来て、達成感とかも感じることが出来る
・目標を決めて小さな達成感を感じることで、モチベーションを維持することが出来る

とかを記事にしたことがあった思うけど。

そして、昨日試験を受けてきて、改めて感じたことを書こうと思う。

1.試験の種類によって受験者層が全く違う

  マラソン大会でもそうだと思うけど、10km、ハーフ、フル、ウルトラとか大会の種目によって、参加者の種類?大会慣れだったり、年齢や性別とかが微妙に違うと思う、超ウルトラなんて老人ばかりだし…(..;)
  これと同じように、資格試験によって、受験者の層が結構違う。
  昨日受けた試験は、比較的若い年齢層と、女性も結構な比率で居た、そのお陰で試験休みの女子トイレは大行列だったけど、これもマラソン大会に似てる!と思ったけど。
  その前の試験は、男性が圧倒的に多くて、年齢層も社会人中堅クラスでね…
  試験の難易度とか、実務経験がないと難しいとかそういう要素が絡んでいると思うけど、マラソンも経験とか走力、走歴とかで大会の参加者層がまるっきり変わるからね。

広告

2.結果をドヤ顔感で呟く奴が居る。

  私は、資格試験を受けるとある程度、早めに心の準備がしたくて資格の予備校とかが発表する解答予測が発表されてないかSNSとかを使って直ぐに調べる
  そういすると必ず居るのが、「超~簡単、こんなの一晩の勉強で合格出来る!」とかいかに自分が、楽をして合格出来たか、その裏でドヤ!俺って凄いんだぞ!感が見え隠れするような呟きをする人。
  マラソンの世界でもそんなタイプの人居るな…って凄く思う。
  資格試験もそうだし、市民マラソン大会もそうだけど、誰かとの競走ではなくて自分の努力の結果なんだけど、回りからの「凄いね!」の言葉を欲しがる人ってどこでも居るんだな…って思う。

3.受験者、参加者の温度差が凄い。

  私は資格試験については、合格率が高い試験であってもそこそこ準備をして挑むタイプ。だから、レベルに関係なくそこそこ熱い気持ちで受験している方だと思う。
  ただ、昨日受けた試験で、試験開始前に、筆記用具を忘れた事に気付いた女性が居た、試験の主催者からは筆記用具の貸し出しはしないルールになっていて、近くのコンビニまでの地図を渡すから買ってきて試験開始までに戻ってきて欲しいとのこと。
  その女性は、筆記用具を買いに出て、試験開始の試験の注意事項を説明してるときに帰ってきた。すると、地図を見てコンビニの場所がわからなかったので、受けないで帰ります!とのこと…。
  私は、それを見ていて、言ってくれれば、私の貸したのにと思ったのと、そんな簡単に諦めちゃうんだ…と思った。
  前に受けた試験では、4つある試験で前の試験が合格点に達しないと次の試験は採点さえされないっていうシステムだから、どんどん人が減って行ってね、結構諦めるのが早い人が多いな…と思った。私はそれでもギリギリまで粘るけど。
  これってマラソン大会でも、自分の思い通りの結果が出なかったときに、早々に諦めてリタイアしたり、タイムが出ないとファンランだ~とか言って、目標を直ぐに諦めちゃう人って居るな…って思ったり、それは逆にこの大会に全てをかけて挑んでる人もいる訳でね
  こんなとこも似てるな…って思ったり。

結局のところ、努力に対して結果が出るもの全般に同じような傾向があるのかもしれない話かもしれないけど、
昨日の資格試験でそんなことを思ったのでした…。

昨日の試験はもうどうにも出来ないので、次の試験は10月だから、次の試験に向けてスタートです!!

↓↓ブログランキングに参加してます。応援クリックをお願いします
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他スポーツブログ 超ウルトラ・ウルトラマラソンへ
にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました