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第16回 雁坂峠越え秩父往還142km走出場結果(CP6~フィニッシュまで編)

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CP6(99.5Km)20:55 正丸峠に到着して
気持ち的には、あとフルマラソン1本だ!という気分に、この正丸峠のエイドではカップラーメンかおかゆが食べられる
私は、さっきの区間でお腹が痛かったので、ここで食べるとまた痛くなるかも?と思ったし、次のCPまで10kmの下りしかないので
食べなくても行けるだろう!という判断で、果物数個と、飲み物だけを口に入れて、すぐ出発しようとしたが、前を走ってる人もなくスタッフも誰かと一緒の方が良いですよと言われて、スタートしそうな人を探す。

すると、トレイルの下り区間を一緒に走った人が出発しそうな感じだったので、声をかけてさせてもらって、一緒にスタート。
少しの間は上りなので、歩く。そこでメールを1本送る。その直後から、一気にきた土砂降りの雨、真っ暗で、土砂降りで、いくらヘッドライトをつけているとはいえ、先の道路が見えないくらい。
しかも、ヘッドライトを装着する為に、サンバイザーを外していたので、雨が直接顔を直撃する。
それでも、ダラダラと歩いていてはゴールは近づかないので、下りになって走り出す。路面も怪しいしアスファルトを滝のように流れ落ちるくらいの雨、ついでに、木々が道路に落ちてたりして、気づかないで突っ込んだら、大事故になりそうな感じ。
慎重になりながらも、せっかくに下り区間、タイムを稼ぐために走って進む。
途中で歩きたくなっても、一緒に走ってる人に引っ張ってもらう感じで、とりあえず街灯が見えると思う、国道まで頑張って走る。
国道に到着すると、勢いよく抜いて行く人が、こっちも良いペースで走っていたので付いて行こうとしばらく頑張ったが、キロのラップが5分40秒だったので、100km以上走ってきてこのペースは確実に潰される・・・と思って、一緒に走っている2人でこのペースについていく事はあきらめで、ゆっくりのペースで走り続けて。

CP7(110.2Km)22:23 ロックガーデンカフェに到着
このエイドではしっかり食べようと思って、ご飯とロックガーデンカフェのマスターが作ってくれたという名前は忘れましたがスープみたいなのを頂いて、いつも通り果物を流し混んで、トイレを借りて、ここまで一緒に走ってきた人に、ちょっと先を歩いてますといってスタートする。
このときは、断続的な雨が降る状態、強く降ったと思ったら止んでを繰り返す、明らかに台風らしい雨。スタートしてから、サンバイザーを雨よけに被れば良かったと後悔しました。
歩いていると、しばらくして、一緒に走ってきた彼が追いつく、後残り30kmくらい、全部歩いてもゴールできる時間だけど、お互いに比較的ここまで足を残して走ってきたので少しなら走ることが出来る。
そこで二人であみ出した方法は、2km走って1km歩く、これを何セットやれば、次のCPまで到達出来るという方法で、ガーミンで距離を見ながら、私がスタートの合図を出して、2km走って1km歩くを繰り返す、この区間までくると、ほとんどの人が数百メートル走って、歩くを繰り返しているので、結構前の人を抜いて走れる。
辛いけど、残りの距離が徐々に実感のある距離になった事をモチベーションにして進んでく

CP8(124.6Km)0:32 日高市久保交差点に到着
これが最終CP、ここでは、とろろいくら丼を名物で毎年出してるらしく、私も頂く、これを美味しく頂けるかどうかが、ここまでうまく走ってこれたかのバロメーターらしい。
私も頂く、美味い!思わずおかわりしたくなったけど、まだ走らないといけないので、後は果物と水分をとって、今回も一緒に走ってる彼に、先に歩いてますと言って先を行く。ここからゴールまで18km、だいたい超ウルトラマラソンになるとこの最終区間が精神的に地獄の苦しみになる事が多い、気持ちと裏腹に距離がなかなかな減らないから苦しい。。。
覚悟して進まないと・・・と思って歩いていると、一緒に走ってる彼が追いついてきた。それから、また、2km走って1kmを開始する。ただ、この区間は、アップダウンが多いのと、ここに来て本気の台風の暴風雨が襲いかかり、もう、苦しいというかおかしくなって笑っちゃうような風雨の中を走る。
これでシューズの中はより一層の水浸し・・・この水浸しが今までの走ってきた足にとどめを刺したようで、足がふやけて、足の中に大量の水ぶくれが出来てる事がよーくわかって痛い。。これはこれ以上痛くなったら歩くのも辛くなるぞ!思ったのと、足の痛みをかばう走りをして、他の場所を怪我する事を恐れて、一緒に走る彼と話した結果、ここは徹底的に歩いて進みましょう!ということで、残り8kmくらいの地点からは一切走る事を止める。必死の歩き。
歩くスピードはキロ10分くらい、なんとか、21時間台は行けるかも?という感じ。

歩きながらも強い雨、途中1回だけ、糖質補給と思って、コンビニ寄ってオレンジジュースを買って飲んだが、一気に飲んで、体温を下げたせいか、猛烈な悪寒に見舞われる・・・
レース後にこの状態になって、寝込んだ事は数回あるけど、レース中になった事は初めて、このまま悪寒が強くなったら走れなくなると思って焦る。なんとか耐えながら必死で歩いてると、なんとか体温を取り戻してくる感じに・・・
その間も、猛烈な雨は降ったり止んだりを繰り返す。
徐々に、市街地のような街並みに、ガーミンの残りの距離を目安にして、それだけを頼りして進む、そして初雁橋を越えた辺りで後2km、もう、ここまで来ても、もう早くゴールしたい気持ちで一杯。
次に今成の交差点を右折、曲がればすぐという意識があったけど、ガーミンではまだ残り1kmくらいを表示してる。全くゴール地点の「小さな旅 川越温泉」なんて見えやしない。どこだ、どこだと思って進むと、また遥か先に、チカチカライトで、コース案内が・・・
もうそこは気持ちにで進む、なんとかコース案内の場所まで行くと、やっとスタッフがライトの棒みたなのを振って案内するのが見えて、ゴール地点の「小さな旅 川越温泉」の駐車場に入って、ここまで50km近く一緒をに走ってきた彼と一緒に手をあげてフィニッシュしました。

タイム 21時間43分

いろいろな事があったけど、全ての事を帳消しにするような達成感のある走りでした。

でも、その代償は大きく、長時間水に浸った足はふやてけ、その状態で走り続けたので、大きな水ぶくれが多数。
しばらくの間、筋肉痛とか故障ではなくて、この水ぶくれの為に、走れなくなっています。。

次回は、雁坂峠越え秩父往還について思うことを書きます。

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