最近は、実は皇居 走っている。
数日前の雨の日に走っていたとき、学生のカップルが東京駅方面の高層ビルの夜景を見ながら
彼女が「綺麗だね・・・」
という言葉に
彼氏が「これが全部働いてる人の光だと思うと怖いよ・・・」
と。。。
その会話を走りながら聞いた私は、
「数年後、お前もその夜景になれよ・・・」
なんて、サバンナのような弱肉強食の生態系渦巻く、皇居ランだが、
最近は、梅雨の影響か湿度が半端ない・・・気温よりも湿度でミストサウナ状態で走ってることが多い。
私も走っていてたぶん途中でおもらししても誰も気づかないと思うし、試にしてみようか?と本気で思うレベル。
私だけが特別という訳ではなくて、そんなランナーが沢山走ってる。
その姿を見ると、汗だくの男性ランナーは、見た目だけで異臭がしそうなくらい汚らしく見える。
逆に、女性ランナーも出てるものは同じなはずなのに、汚らしくは見えない。
この違いはなんだ?と走りながら考えた。
まずは男性、女性の体の大きさからくる発汗量の根本的な違いはあるだろうと思う。
それと、ウェアは、女性のウェアは汗でも雨でも透けにくいウェアが多いから、男性みたいにスケスケになることはなくビジュアル的にも爽やかに見える要因もあるのではないかと考える。
あとは、表情的なものも、滝汗で走ってる男性ランナーは、悶絶の苦しい表情を晒して走ってるいたりするからね。
そんないろいろな要因が混ざり合って汚らしく見えるとは思うけど・・・。
でも、一番の要因は、自分が臭くて汚らしいから、同性ランナーはみんな同じに違いないという先入観がそうさせているかと・・・。
だからってその先入観を変えられるとは思わない・・・。
だって、走った後に、自分で臭いと思うことが度々あるから・・・。
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