ポイント練習でハァハァするなら、ボインと練習してハァハァしたいと昔誰かがツイッターで呟いていたけど(もしかして俺?(^^ゞ)。
私は生粋の追い込んだポイント練習嫌いというか、そもそも私のDNAにはポイント練習という練習を理解する能力がないのではないかと疑うくらい嫌い。
ただ、最近、ちょっと練習に緩急をつける事を意識して思うことは、ついついインターバルとか追い込んだ練習をするときってタイムに依存し過ぎてるのかも?とトイレをしながらふと思いついた。
私がウルトラを走るときに気をつけてる事、それはフォームを一定に保つ事。
疲れてくるとフォームが崩れる、その原因は落ちてきたペースをフォームを崩してカバーしようとするから、その状態でまた走り続けると、他の部分に負荷がかかって、全体の疲労より局部の疲労で崩れて行く。
それがウルトラだと、その局部が破壊される可能性もある。
それを避ける為に、フォームだけは一定でいようと心がけて走ってる。
そう考えた場合、ポイント練習はタイムを意識した練習をする事が多い、ただ、タイム意識するあまり、フォームを崩してもタイムを稼ごうとする事がある、これがインターバルとか短い距離なら、この崩れたフォームで誤魔化して走る事が出来るけど、これがフルとかだったら、この崩れたフォームがスタミナを奪うような気がする。
と思ったときに、ポイント練習はタイムを意識し過ぎる事より、適切なフォームを維持しながら走れるタイムを設定する事の方が大事なのではないかと・・・今更ながらに思った事だけど。
いつになく真面目な記事を書いてるかも??(^^ゞ
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