10kmから15km
10km地点を過ぎて、少し行くと単調な手賀沼沿いから、橋を渡って、農道のような道に入る、そこの太鼓の応援にも手を振って走る。
そんなときに、後ろから走ってきた人と腕が触れたので、ごめんなさい!というと、こちらこそすいません、と紳士的な人で、1時30分狙いですか?と聞かれたので、足が痛いのでペースを落としてます。と伝えると、無理しないで頑張って下さい!と走り去って行きました。
なんか、前に、感じの悪いベテランランナーを見て居たので、凄く気分が良かったです。
そして、ほぼ平地の手賀沼エコマラソンのコースで、一番のアップダウンがある、12kmくらいのボイン坂(勝手に名付けただけですけど)グラマラスな坂に、少し悶絶しながらもなんとか上りきって下り・・・やっぱり、下りは足に負担があるのか、ペースをかなり落として下る。
故障箇所をかばって走っていたせいか、逆足のふくらはぎまで結構負担がかかってみたいで、張りが強い・・・
一段とペースを落として、14kmくらのいときには、汗も出ない、出きった?ペースまで落とす。
そんな状態で、15km地点を通過。
15km~フィニッシュ
再度、手賀大橋を渡る、そして、再度、手賀沼沿いに戻ってくる、距離調整のような折り返しを帰って、いよいよ残り3kmくらい、いきなりの強い逆風。。しかも汗が出ないくらいまでペースを下げていたので寒い。
だったらペースを上げた方がいいかな?と思ったけど、故障箇所が痛むのと、体か固まってしまったのかなかなか上げる事が出来ない。。
残り2kmくらいで、やっと体が温まってきて動きそうだったので、最後だは、気持ち良く追い込んで終わろうと、足の痛みを無視?してペースアップ、肺を追い込んで、ただ、みんなペースが上がってるのか、ごぼう抜きということもなく、しかも、ラスト直前で、途中で抜いた女性に抜かれる返されて、フィニッシュ。
1時間36分52秒(グロス)でした。
フィニッシュ後、足の様子を確認。。体が温まっていて、興奮状態なので痛みを感じにくい状態を加味しても、完治には1歩後退した感じが・・・
そのとき、やっぱり、怪我して出場しても良いことはないな・・・と思ったのだが・・・
その後に帰宅してシャワーを浴びて体重計に・・・
大変な事実が発覚・・・怪我で走ってない間に、3kgも体重が増加したらしい・・・しかも、ハーフを走った後に食事も取らないでの計測・・・あまりのショックでこのままではいけない!と思って
夕方に、足の故障があるにもかかわらず、10kmほど走ってきてしまった。。。
走らないとこんなにデブるとは。。なんか、夏場の走り込みを一気に無駄にした気分(^_^;)
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走る☆ジョギング・ランニング |
コメント
わたしも体質が変わったような気がします。
走る距離が少なくなるとすぐ肥ります。
困ったもんだ。
ランナーになる前はデブだったけど体重はほぼ一定だったのに。
ランナーになったら距離に忠実に連動してます。
困ったもんです。
みなさん同じなのでしょうか?
すえさん。
私は、走るようになって、体の保水率が変わってきたから
走らないと一気に増えるのかと・・・勝手に思いこむようにしてたけど
さすがに、3kgは保水出来ないと思う、自分も居ます(笑)