燃え尽きてるのかランナー人口って結構前から減少傾向なんですね。

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ランニングについてのアンケートっていうと、ランネットがやってるランナー世論調査がランナーの世界では有名かもしれないけど

ランナー世論調査2017 結果発表

これはランナーの世界の人を対象にした調査だから、まぁ~もともとの分母がランナー。

じゃあ、世間一般から見ると、ランナーってどれくらいいるの?っていう調査結果を発表はちょっと前だけど、私は数日前に見つけてね。

笹川スポーツ財団がやってる「スポーツライフ・データ」の「ジョギング・ランニング実施率の推移」というデータだけど。

ジョギング・ランニング人口 2018年 (過去の調査) - 調査・研究
笹川スポーツ財団の「ジョギング・ランニング人口 2018年」について掲載しています。

これを見ると、ランナーの人口は、2012年をピークに減り続けてるみたい。
言われてみれば、最近スポーツメーカーもそれほど強くランニング用品推しをしてないような気がするし
マラソン大会については完全に淘汰されはじめてきて、昔の人気大会も今では余裕がある大会も沢山ある。

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男女差については男女ともに減っているけど、男性の方が減り方が大きくて、年代で見ると、40歳代、50歳代の減りが大きい、特に50歳代は大きく減っている。

この理由は、ランナー目線で見ると、ブームに乗ってランニングを始めて記録も伸びてはまったけど、徐々に記録は伸びなくなるし、年齢ともに、記録を維持することも辛くなって、燃え尽きてモチベーションがダウンしてのリタイアではないかな?なんて想像する。

逆に、60歳代、70歳代は増えている、これはランニングブームから続けてる人が繰り上がって走ってるだけで、新たにランナーが増えてる訳ではない気がする。

でも、思うよね…ジョギング・ランニング実施率の推移っていうと、単位が週1回以上、週2回以上という基準、スポーツで草野球やってます!なんて、月1回とか沢山居ると思うし、スキューバーやってます!なんて年1回とかも居ると思いますからね…
ジョギング・ランニングって、やってます!っていうには、少し他のスポーツに比べてハードルが高いですよね。

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