脱げない男が頑張った!第 1 回錦秋の奥武蔵/秩父ジャーニーラン145km(その1)

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今回も大会の出場結果の備忘録を始めようと思いますが、第1回大会の備忘録だから、私のことより今後参加する人の参考になればということを意識して書こうと思います。

まずこの大会の概要から、関東でジャーニーランと言ったら有名な、スポーツエイドジャパンさん主催の大会。

埼玉県のO Park OGOSE(旧ゆうパークおごせ)をスタートとゴール地点として、奥武蔵と秩父を使って形の悪い8の字を描くようなコースの145km、実際は+400mあるって開会式で言ってましたが、まぁ~誤差ですね。
エイドとチェックポイントは途中8カ所、足りない補給は途中で自分で調達すして進む、ジャーニーランルールですね。

スポーツエイドジャパンさん大会に出たことがある人は、土地勘がなくても、あれ?この風景みたことあるぞ?みたな感じで途中他の大会で使われてるコースの継ぎ接ぎのようなところがあります。
それと、スポーツエイドジャパンさん的には、この大会は、ジャーニーランの入門編として開催して、距離もショートの部類に入るらしいです…このことについては、途中の様子でもじっくり突っ込んで書こうと思う。

スタートは、10時と145kmのジャーニーランとしては、かなり遅めのスタートなので、私は家から車で会場入りした。

7時30分頃に到着すると、まだ人は少なめで、受付も8時からですからね。

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会場について最初に思ったことは、寒い…、同じ埼玉県内で住んでるけど、長袖シャツ1枚では寒くて、上にウィンドブレーカーを羽織ったほど。こいつは夜間走はかなり冷えるぞ!とこのとき思った。

8時過ぎに受付済ませて準備開始、9時20分より競技説明があるので、それに参加しないと出走できないので、準備を済ます。

荷物預けについては、O Park OGOSE内に置くことができます。

それと、これも最初に重要なことで、制限時間は26時間だけど、O Park OGOSEのお風呂利用可能時間は、10時~22時まで、この大会は10時スタート。
ということは、ゴールしてすぐに気持ちよくお風呂に入るためには、11時間くらいで帰ってくると21時だからお風呂に入れる…でも11時間はさすがに…まずこれは無理として、24時間超えで帰ってくると一番タイミング良くお風呂に入れるので、本来そんなに頑張って走っちゃいけない大会です。
たぶん…多くの人がお風呂を入らないで帰ってしまったと思うけど…。

大会の様子に戻って、9時20分頃から、競技説明。


スポーツエイドジャパンの代表の話長めの話で、コース説明は最後はかなり端折って説明されて、定刻の10時にスタートしました。

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