ランナーが走ることを頑張るのはこれだよな…と思った記事。

この記事は約3分で読めます。


私の通勤の時間は、情報収集か勉強をしながら通勤していることが多い。今朝は情報収集をしていてこんな記事を見つけた。

部下を簡単に潰す上司たちに共通する「3大NG」
「やはり成果主義が大切だ。成果を出せば報酬を上げると言えば、部下は頑張るよ」「高い目標を与えることが大事だ。目標達成のために叱咤激励すれば、成果も上がる」「仲間と競争させれば、目の色が変わってくる。…

タイトルは「部下を簡単に潰す上司たちに共通する「3大NG」」で、タイトルだけ読んだときにはクラッシャー上司について書かれてる記事かな?
と思って読み始めたけど、よく読んでみると、仕事への動機付けというか、モチベーションマネージメントさせることの話。
要するに、一言で表すと「報酬、高い目標設定、競争という手段では、部下を潰すことがあるから、内発的動機付けでやる気を引き出した方が良い」という内容だけど。

私はこの記事を読んだときに、部下の報酬までコントロールできる権限を持つ上司ってどのくらい居るんだろう?とか、上司も上から成果を求められるだけで部下をマネージメントできる知識だけじゃなくて権限も与えられてないことも多いのでは?とか思ったりもしたけど。
そのことにより、一番気になったのは内部的動機付けの話でね

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これはランナーそのものだよなって思った。
ランナーが走ることにはまっていく理由は、この記事の内部的動機付けの言葉をそのまま引用すると、「楽しさと達成感」、「自分はこの仕事をこなせる力がある」、「有能感」という報酬?感覚をマネジメントすることと書かれてるけどまさにこれだと思う。
これが、あれば人は、健康に悪いほど努力をするし、家族や周りの人を犠牲にしても走りに行くまさに走ることにはまった人の典型かと…(^^ゞ

じゃあ、そんな部分を持ってるランナーが、仕事に対しては…
っていうことは触れないでおこう…。ランナー同士の集まりで仕事の話なんてタブーに近いから…(^_^;

でも、内部動機付けを引き出すことを意識して仕事のマネジメントをしてる上司ってどのくらい居るんだろうか?とも思ったりもする。
少なくとも私の職場には居ないな…と思ったら、参考になったな…と思った記事でね。

そんなことを考えた朝の出来事でした。

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