雁坂峠越え秩父往還153km走に向けて!(独り言)その1

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いよいよ今度の週末に迫ってき雁坂峠越え秩父往還走についてだけど、もう、緊張感一杯でドキドキ・・・という事は全くなく、日常に流されてまだそこまで意識が辿りついてない状況だけど。
ただ、私の中では、冬の小江戸大江戸200kと、夏の雁坂峠越え秩父往還は言わば、私の中では重要な位置にある大会で、私の走力では真面目に取り組まないと完走さえ危ぶまれる大会なので、多少は真面目に戦略を考えないと。
今回で3回目の挑戦で、過去2回完走してるとはいえ、今回のコース変更部分と、忘れかかってる記憶を脳のシワの間から、探りあてて、戦略を考えると・・・
そして、ここから独り言。

スタートからCP1みちの駅みとみ まで

今回からスタートが30分早まって、5時スタートになった。
序盤の10km程度のほぼ平地は、何故かみんな飛ばし気味だけど、冷静に考えて欲しいけど、100kmウルトラでサブ10がキロ6分なのに、153kmをキロ6分くらいで入ったりするので、経験豊富なウルトラランナーばかりなのにこれは不思議だけど、離されても焦らないでマイペースを保もとおうと思う。

10km過ぎから徐々にロードの登りが入ってくるけど、例年CP1までは歩かない事にしてるので、登りでも走って登る事にする。
今年は、CP1の場所が、広瀬湖か35km地点の道の駅みとみになったので、1.7kmくらい先になったので、気持ちが切れないように登りたい。
それと、距離だけで言うとこのスタートからCP1までが最長区間、恐らく時間も最長区間だと思う。
毎年、膀胱破裂寸前で走っていたりするので要注意。
水についは、この区間分の水を少し多めに必要、後の区間はそんなに多く持っていなくても行ける感じがしてる・・・かと言って、どの区間も700mlのボトル2本を持って1本予備、1本で飲んで走ってる感じだけど・・・

CPCP1みちの駅みとみからCP2の雁坂小屋まで

この区間は、今年からコース変更された未知の区間。
雁坂トンネルの避難坑の中を6km弱走るのは、暑いのか?寒いのか?気が滅入らないかとか不安が一杯だけど、ここは直前のCP1で誰がを捕まえて一緒に行きたいところ。
GPSも効かないので全く距離感覚を失いかねないけど・・・
トンネルを抜けたら雁坂小屋までの登山道だけど、ここも未知の世界だけど、ただ、この峠越えで絶対に脚を使い過ぎない事は要注意。
正直、雁坂峠越え秩父往還走という名前で雁坂峠の冠がついてるけど、実際はここで脚を使ってしまったら越えた後のロードで100km近くあるので、持たなくなるので・・・
山では無駄に脚を使わないで登る。

CP2雁坂小屋からCP3川又まで
登山道の下り。ここも脚に負担をかけすぎない程度にここはおまけの区間だと思ってガツガツ下らないように気を付ける。
トレイル区間の下りの方が脚の負担が大きいからね。それと、この下りはそんな強烈な下りではないので、走れるトレイルランナーなら無駄に飛ばして下れちゃうかもしれない・・。

CP3川又からCP5秩父

CP3はカレーエイドなので、ご飯の盛り具合を頼んで、美味しく頂こう!私は、毎年、大盛りが食べたいところだけど、すぐ走る事を意識いして、中盛りに・・・
でも先も長いので、エネルギー充電を忘れず。
その先、CP4、CP5までは下り基調、ただ、CP5の手前は平地になるけど。ここは前の人との距離が開きがちになって、気持ちが負けると歩き続けちゃうので、前の人が見える範囲を走り続けるように気を付けよう!

CP5秩父からCP6正丸峠

この区間は、また登り基調に変わるので、ここも出来るだけ走りたいけど、かなり歩きも入ってくる区間なんだよな・・・
それと、毎年この区間で、ライト点灯で、ついでにお腹が痛くなのでもしものときの為に、ポケットテッシュは多めに携行しよう(^^ゞ
正丸峠への登りは照明もなくて結構きついので、ここは我慢のしどころ、前の人のライトの光しか見えなかったりするので、くねくね曲がってるところだとぼっちの真っ暗になります。

CP6正丸峠からCP7西吾野
CP6の正丸峠のエイドでカップラーメンを食べて、ここは何かが出ちゃうような真っ暗中の下り、誰かと一緒に行く事をお勧めします。
ここらかフィニッシュ地点までフルマラソン1本だ!と思って踏ん張ろう!
この区間が一番短い区間で下りなんので、何とかこの区間は耐えて走りきりたいところ。急な下りから平地になると脚が重くなった感覚にはなるけど。。。

CP7西吾野からCP7高麗
この区間は川沿いの国道沿いの単調な区間。頭にドナドナとか流れて来そうだけど、ここは踏ん張るしかない!!
私は、気を紛らわすために歌を歌ったり、歩数を数えたり、訳のわからない事をして気を紛らわしてました(笑)

CP7高麗からフィニッシュ
CP7はいくら丼エイド!これは絶品なので、これを食べられる胃は残して走ろう!
その後のフィニッシュ地点までの17kmは地獄のように長く感じるので、ここは本当に我慢のみ、腹をくくって進むだけ、私はこの区間毎年かなり歩いてしまってる。。

その地獄を乗り越えれば、何とか完走!!今年は、11km増えたけど、目標タイム昨年と同じで行きたいけど・・・

増えた11km分を他で削り出せるかは果たして?

独り言を書いてみたけど、これは他の人には参考にならないかも?(^^ゞ

次回は装備を考えよう!!

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