超ウルトラマラソンが年配者に愛される理由を私なりに再度考えた。

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超ウルトラマラソンになると、出場した事がある方ならわかると思うけど、年配の方が多い。
全体の3分の2くらいが40歳代以上かも?と思っていたりもする。確かに20代、30代の方も居るけど比率としてはフルマラソン以下の大会に比べるとずっと多いと思う。

なぜ?そうなるのか?と考えると、若い頃まではスピードで勝負出来たけど、それが出来なくなって、それでも力を発揮出来る場所としてウルトラや超ウルトラマラソンへ行くと思ってる人が多いと思うけどそれは、あながち間違いでもない部分もあるけど、それだけじゃない気が最近してきた。

私が大学生の時に、仲間と高校の母校のラグビー部の練習を見に行き、その夜に監督とお酒を飲みに行ったとき、カラオケで仲間とハウンドドッグ/ff(フォルテシモ)を歌おうとしたときに監督に止められた。理由は、疲れるから止めろよ!という理由で。

今になってこの言葉の意味が良くわかる。ギラギラと勢いのある物は、強いエネルギーを感じる反面、強いエネルギーを消費する、聞いてるだけで疲れを感じる。
これからの季節、若い女性が、薄着でど派手な格好で歩いていたりすると思うけど、そんな女性は見てるだけで関わろうとしたら、疲れるだけなので絶対に関わろうとはしない。

フルマラソン以下のレースには、このギラギラしたものがあって、それに疲れを感じようになった人が超ウルトラマラソンのゆっくりとした時間と景色の流れを感じられる世界にやってくるのかと・・・

だから、超ウルトラマラソンになると、人の気配が感じられないところの夜間走とかもあって、女性ランナーは身の危険を感じるかもしれないけど、超ウルトラマラソンで出ている男性ランナーは枯れてますから、安心して付いて行って大丈夫です。

結局、何が言いたかったのかさっぱり分からない記事になってしまった(;^_^A アセアセ…

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