第6回小江戸大江戸200k出場結果詳細編その2

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スタートから吉見(21.2km) (2:09:41)
この大会のスタートは、腕に巻いた計測チップを機械にかざして1人1人スタートするタイプ。
スタート時はこの機械が2台あるが、しばらく並んでから、スタート。
スタート直後に沢山の応援とお見送りの人とタッチしながら、力をもらってスタート。
心の中では、いよいよ今年も始まったか・・・練習不足で不安が一杯だけど、もともと、誰だって普段の練習で200kmなんて走った事ないどころから、その4分の1でさえ走らないの200kmを自信満々で走れる人なんて一人も居ないと思って開き直ってスタートする。
川越の市街地をまず走る。ここに11時間後くらい戻ってきたいと思いながら、街並みを眺めるが、その頃には暗くなってるな・・・なんて事を考えながら走る。
川越の街を抜けて徐々に、風景がのどかな感じの景色に変わって行く。
たぶん、この辺りのコースは何回走っても私のには覚えられなそうなコース。
周りの人達につられて走ってるだけ、ただ、トイレの位置だけは頭に入っているので、早い段階でトイレに寄って走る。
仲間達と談笑しながら走る、小江戸大江戸は、小江戸の91kmより、大江戸113kmをいかに歩く時間を減らして走る方が意味があるので、小江戸はウォーミングアップくらい心の余裕がある状態で走るのがベストな状態なのでペースはあまり気にせず進む。
コースは覚えてなくても、さすがに4回目だとデジャブのような感覚で残ってる。ここかぁ~なんていう気持ちで走る。
仲間達と話してるので、距離もあまり気にせず、仲間の近況の状況等を談笑しながら走ってたら、荒川沿いに出て、河川敷を進んで、初めの吉見エイドに到着。

吉見から手島(32.7km)(3:22:30)
エイドで計測機械にタッチして、記録紙に時刻を書き込んで、食べ物を頂く。早い段階でのコーラの投入は避けたいので、見た目からは似合わないカルピスなんかを飲む。
そして、まだまだ序盤と思って淡々と再スタート。
また、仲間達と話しながら走る、川沿いの単調なところ、距離なんて見ながら走ったら、先の先まで見えるランナー達の列を見て、鬱になりそうなところ。
話しながら走ったお陰でかなり気が紛れる。
徐々に前後のランナーの間隔が10~20m程度に離れていく区間なので、仲間と一緒が尚更心強かった。
この
そんな状態で、この区間は、エイド間隔が短い区間なので、川沿いを話しながら走って、手島エイドに到着

手島から浄恩寺(51.8km)(5:41:30)
まだ続く川沿いの単調な区間だけど、徐々に気温が上がってきて、暑くなってきた。ランナーの中には半袖になって走ってる人も居たけど、私は半袖を持って来なかったので長袖で腕まくりをして何とか誤魔化そうとしたけど額から汗が垂れるし、何回も顔の汗をぬぐいながら、走ってもし、このまま気温が高くなったら、私は暑さに弱いからな・・・と思って不安を抱えながら進む。
そして荒川沿いが終わる橋まで到着、食料的な装備は持っていたから、このコンビニはパスするつもりだったけど、想像以上の暑さで水分がなくなってしまったので、コンビニにピットイン、このコンビニが45km地点付近。
たぶん、フルマラソンのタイムだと、4時間30分を少し越えるペースで走って感じなんだな・・・という事を考えたら、ハイペースすぎるな?と思った。
ここからは川沿いを外れて、幹線道路を進む。
幹線道路を走ってると一番感じるのが、車から視線。明らかに何やってるのこの人達?的な視線を感じる。
歩いてる人とかには、ゼッケンに書いてある小江戸大江戸200kを読み取ろうとガン見してる人も沢山。
そんな視線に徐々に進んで慣れながら、花園インターをくぐって、淡々と進んで、次のエイドの浄恩寺に到着。

続きは後日。

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