第3回NATHAN秩父の名峰・武甲山トレイルラン出場結果(前編)

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昨年12月の筑波山トレイルランから半年ぶりで、かつ人生2回目のトレイルラン大会に出るため、朝4時過ぎに起床、埼玉県を西から東へ大移動するので始発電車に乗車、思いのほか始発電車が混んでいることにびっくりして、西武秩父駅を目指す。
武蔵野線から、西武線に乗り換えて、所沢で特急レッドーアローに乗車。

レッドアロークラシックっていう車両で、車内は、もしかしたら凄く混んでるの??と思ったら凄く空いていて快適。飯能駅で、進行方向が逆になって、座席を回転させてたりして景色を見ながら、所沢から西武秩父駅までの約1時間で到着。

駅につくとランナーらしき人がちらほら、初めての大会なので、ランナーの流れにさりげなくついて行く。民家の間等を通って、会場の羊山公園に入るところのものすごい急な坂を登って、ヘトヘトになりながら徒歩15分程度で会場に到着。

既にかなりランナーが集まっていて、受付の後ろに、これから登ると思う、武甲山が綺麗に見える。

適当な場所にレジャーシートを敷いて準備に入る。仮設トイレ等はなく公園のトイレのみであるが、そんなに参加者が多い大会でもないので凄く並んでるという様子はない。
時間があったのでゆっくり準備して、栄養補給に食べていたら少し食べ過ぎたかも?という感じに。

装備は、バックパックの中のハイドレーションパックに、ゲータレードランを1.5リットル、アミノ酸類のサプリと、エネルギージェル2本、塩サプリを数本、それと攣り対策で芍薬甘草湯を数本、それと、山の上で何かあったときの為に、携帯電話と、小銭を入れて準備。

スタート30分前の9時に開会式が始まって、競技説明等が始まり、9時15分くらいに開会式会場横のスタート地点に並ぶ、周りの人を見ると、結構、全く装備を持たない人や、ボトルポーチ程度の人もちらほらと、確かに、エイドもところどころにちゃんとあるので、無くても行けないコースではないのかもな?とトレイル2戦目のくせにそんな風に分析。
スタート地点に並んでいると、隣の人達が話しているのに耳を傾けると、どこからどこまでが、去年何分だったから今年は・・・とか、盗み聞きしていても、地名等が頭に入ってないから、全然わからない・・・試走を1回くらいしておいた方が良かったのかな?と少し後悔。
ただ、スタートから公園を1周して2kmくらいで、ハイキングコースに入るのだが、そこをゆっくり入ると、ハイキングコースに入るときに渋滞するという情報を入手。それなら少し飛ばして入らないとダメか?と作戦を練る。

そして、いよいよ9時30分にスタート。スタートしてすぐに左折して公園の周回コースに入る。みんなある程度のペースで飛ばしている様子でこのロード区間なら互角に戦えるだろう?と思って回りのペースに遅れないようについていく、公園を1周して山の方に向かい、舗装道路から砂利道へ、砂利から土の道路へと変わってくるが、この辺りは問題なく走っていける。
本格的なハイキング?コースに入ってきて、1人しか進めないコースが続くのでつらなるように、早歩きで前の人のペースについて行くように進む、前日までの雨の影響か山の中は凄く蒸し暑い、湿度が高いせいかもの汗がわき出るように吹き出てくる。そんな状態で進みながら、登りがどこまで進むのか不安を感じながらも進むと
1kmくらい登ったら、下りに切り替わり、ハイキングコースをまた、1kmくらい下っていくと、パッと視界が広がって、5.6km地点の第1エイドステーションの大渕寺へ、エイドステーションでトイレに寄って、スポーツドリンクを数杯飲んで、コーラも頂いて走り出す。

ここからが辛かったんだな・・・と
長くなりそなうので次回に続きます。

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