故障明けの走り出すタイミングの見極めと恐怖心。

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私の肉離れの状態についてとりあえず普通に歩けるようになっています。普段の生活では若干の違和感は感じるものの痛みもほとんど感じません。
そうなると走ってみたくなるのがランナーの心境で、テーピングしてふくらはぎのサポータして、その上から締め上げるサポータもして、厳重装備で早歩きペースで走ってみる。

すると痛みよりも先に来るのは、恐怖心・・・再発するんじゃないかという気持ちで、フォアフットで着地が出来ない、ギリギリ真下か、かかと着地になってフォームはぐちゃぐちゃ。ついでにいうと、蹴って走ったり、強く着地するのも怖くて、本当に早歩きと同じペース。

次は、全神経が怪我した場所に集中するから、ちょっとの異変に、やばいかも?痛いな?張るな・・・ピリピリするヤバイかな?とか、本当に痛みがあるのかないのか自分でも錯覚かも?と思うくらい神経質に・・・
怖くて何回か立ち止まりながら走る。

現在は、そんな状態。怪我の回復状態が自分でも把握出来ないので恐怖心と戦い。この恐怖心がなかったら再発するだろうし、だからと言っては、このままでは走れない感じが・・・悩ましいな。。

そんな状態なんだから、体重減らして足の負荷を減らせば良いのに、そんな気もなく久しぶり危険水域を突破して、力士仕様になってきてます(^_^;

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コメント

  1. くまたろう より:

    確かにそれ、恐怖だわ。

    私も今年の8月半ばに転倒して脚の骨にひびが入って、
    8月後半~9月の約1ヶ月半は走れずじまいでした。
    9月最終週に整形外科医からのOKを得たのですが、
    最初のうちは本当にこわごわと走ってましたね。

    1ヶ月半も走らないと、確かに脚力は衰えてます。
    でもそれ以上に精神力が衰えてるし、
    走れない状態に逆戻りするのではという恐怖心もありますよ確かに。

    もう湘南国際は、
    「途中歩いてもいいから、ゴールにはたどり着こう」
    ぐらいのつもりでいくつもりです。
    もちろん、最後まで走ってゴールするのが第一だけど。

    • Hotcocoa より:

      くまたろうさん

      コメントありがとうございます。
      くまたろうさんも、怪我してましたよね、お気持ちはわかってもらえるかと
      本当に今の私は、恐怖心との戦いですね、早く踏み込んで走れるようになりたいけど・・・

      湘南国際は頑張って、完走して下さいね!最後は気持ちで走り抜いて下さい!

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