ボストンマラソンの悲劇

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この話題に触れるかどうか、迷ったのだが、マラソンに関するブログを書く者としてこの記事に触れないで他の記事は書けないな・・・
と思いあえて書くことにする。

昨日の朝、寝起きにツイッターを見ると、ボストンマラソンで爆発のニュースが流れていた。
一瞬、計測マットの電圧でも間違えて、暴発?とか事故の事を考えたが、
急いで起きてテレビを見ると、爆発の映像が流れていて、吹き飛ばされる人や倒れ込む人の映像を見て
これは、テロだろ?と直感的に思った。

マラソンの大会は、思想、宗教、人種、ましては領土も関係ないただ、走りたい人が何のしがらみもなく運命共同体となって走る、それを応援したいボランティアの人達や走ってる人達を無償で応援する沿道の人達で成り立ってる大会である。

そんな善意だけが集まったところに対すテロ行為。
許されるテロ行為なんて存在しないが、その中でもこのテロには強い悪質さを感じて、強い憤りを感じる!

テロ行為には報復しか生まれない事を犯人達は気づい欲しい。やり場のない怒りが一杯です。

そして、今後、日本国内のマラソンに関わらず、人が集まるイベントは全て、セキュリティが強化される事でしょう。
でも、マラソンだけの事を考えれば、警備だけの都合を考えれば、短い距離での周回コースにした方が、警備はしやすくなってしまう。
沿道の応援は無くしてしまった方が警備はしやすくなる可能性もある。

そうならない為にも、私もまだ何か良い方法が浮かんでる訳ではないけど、ランナーが何かをする事によって、警備効果が上がる事もしないと、全て開催者に任せるのは限界があるような気がしてならない。

亡くなった方のご冥福を祈るとともに、ケガをした人達の一刻も早い回復を祈りいたします。

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