なんだか今年はウルトラマラソン値上げラッシュが起こりそうで仕方がない。。

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このタイトルの話題、まぁ~今更書くこともないんですが、2、3日前にチャレンジ富士五湖の100kmの部門が定員に達しますっていう、ツイッターの情報を見て書きたくなったんですけどね。

皆さんも既に、ご存じだと思いますけど、株式会社 ランナーズ・ウェルネスが主催する、チャレンジ富士五湖の各部門、続いて野辺山高原ウルトラマラソンが参加費の値上げをして、サロマも参加費の値上げをしました。
推測でしかないですが、この背景には、昨年開催された東京・柴又100Kの河川敷コースの100kmで18000円の参加費でも人が集まるという背景がある気がしてなりませんが・・・
正直、今年のチャレンジ富士五湖の値上げの情報を初めて目にしたときは、参加者が集まらなくて失敗すれば良いと腹黒い事も思ってました。
ただ、恐らく、この影響を受けて、今年開催されるウルトラマラソンは軒並み参加費が値上がりそうな気がしてなりません。

私も、ウルトラマラソンを少しだけかじった事がある程度ですけど、年に数回しか走らないから大金はたいて宿泊費、交通費かけても楽しそうな大会は参加してみたいという気持ちもわからないでもないですが、
ただ、納得行く説明もなしに、一方的に値上げしてそれでも、それでも参加者が集まってしまうこの風潮はどこかで止められないものかとも思っています。
主催者にしてみると、私のような貧乏人は、暗黙の参加資格がないという意味かもしれませんが・・・

まぁ、そんな考えなので、私はこの辺りのメジャーなウルトラマラソンには参加しませんし、ウルトラに対するスタンスも、100kmだけばタイムにこだわりたいから年1回、決まった大会に出て、後は、自分では納得のいく参加費の大会100km超級の超ウルトラマラソンを数回楽しんで走ってます。
でも、最近思うのは、タイムにこだわらない大会以外は、一人で勝手にはあまりにも寂しいけど、任意の仲間に呼びかけて、数名で走っても変わらないんじゃないかな??と思ったり。。今はエイドの代わりのコンビニは結構いろいろなところにありますからね。
そんな事まで考えちゃったりしてるけど。

本当にこのままだと、ウルトラマラソンはまさに、選ばれた人のみが参加出来るセレブな種目になりそうな気がします。。

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コメント

  1. 長崎金太郎 より:

    私も“富士五湖大失敗!!”を期待していたのですが…

    “希望者のみのマラニックでもよいかな~”って、思うことが増えました。

    • Hotcocoa より:

      長崎金太郎さん

      本当にチャレンジ富士五湖の傍若無人な値上げは失敗して欲しかったですよね・・・それと、本当にタイムを気にしなければ超ウルトラはマラニックで十分ですよ(笑)

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