いちごみたいな名前だけど、女峰山に登ってきたお話(その2)

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女峰山の山頂の到着。思っていたより登頂に時間がかかったのと、霧が濃くなってきたので、同じコースを戻るとコースをロストしないか少し不安だったので下山道は、もっとも早くロードに出られると思う霧降高原側に降りる事を選択。
そんな事言ってるけど、もう一度、熊笹地獄のルートを通りたくなかったのもあるけど…。
下山開始すると、低い松みたいな木がコースに沢山あって、枝が刺さったりして歩きづらい、しかも、進んでも、進んでも標高がなかなか下がってくれない、あれ??もしかしてこのコースはとてつもなく長いの?って感じで進む。
山頂から1時間くらい下って、水場に到着

水場は標識があって、

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コースを外れて30mくらい地点ある。

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ここで、顔を洗って、ボトルに水を満タンにしてまた下山を開始。

一理ヶ曽根15.13km(標高2301m)(13時21分)

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奥社跡に到着16.7km(標高2210m)(13時51分)

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赤薙山17.71km(標高2026m)(14時21分)

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赤薙山を越えてやっと下りの標高が一気に下がってきた感じになる。

焼石18.31km(標高1822m)(14時37分)

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この辺りになって、霧がどんどん濃くなってくる。視界が10メートルくらいで、もしかしたらコースをロストするんじゃないか?っていう不安も出てきたので
先を急ぐ事にした。

そして、広いところ出て、この先どっちに進むの??と不安になっていてすこしうろついていたらこのゲートを発見

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一瞬これ何?って理解出来なかったけど、霧降高原へ下りる階段の入り口で、恐らく動物よけ用のゲートらしい。
このゲートの地点で19.26km(標高1610m)(14時53分)
そこから名物?の1445段の階段の下り。

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下りきると、20.17km(標高1345m)(15時11分)

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ここからはバスで、東武日光駅まで下ることも出来るけど、スマホで調べるとロードで11kmの下りみたいなので走って下ることに…
ちなみに、下ってる途中に、

大江戸温泉の日光霧降があるので、着替えを持って登っていれば、ここで温泉に入ってその後は無料送迎バスで駅まで送ってもらうことも出来ます。

私はそのまま下りも走り続けて、東武日光駅に16時32分、31.22kmで山遊びを終えました。

ちなみにこの後の帰りも少し大変で、予定より遅くなってしまったので、特急に乗って途中まで帰ろうとかと思ったら、さすが世界遺産パワーなのか特急が満席。
結局は、JRの新宿まで行く、臨時特急があってその特急で栃木まで出て、

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そこから東武で帰ってきました。
ちなみに栃木からの電車は、座れません…。

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今回、日光の女峰山を初めて登ったけど、他にも登山道はあるし、縦走も出来る山が沢山あるので、紅葉のシーズンとかにまた来られたらな…って思ってます。
今年は雁坂峠秩父往還も出ないので、9月のシルバーウィーク辺りが候補かも?
なかなか標高もあって遊びがいのある山で、日光が好きになりそうです。

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