超ウルトラマラソンってウルトラマラソンと何が違うの?と言われると私も答えられませんが、マイルールとしては、100kmを越える距離の大会で、ある程度装備を背負って走る必要がある大会と勝手に自分では位置づけてます。
本来なら、その超ウルトラマラソンの今週末に開催される第16回 雁坂峠越え秩父往還142kmに向けて!というタイトルの記事を書きたいところですが、私は、初参加なので経験がないまま、中途半端な情報でこんな対策をしてます!なんて書いて参考にされても困るので、今回は準備とかは終わった後に書ければと思ってます。
それで、今回は、超ウルトラマラソンについて思うこととさせてもらいました。
その超ウルトラマラソンですが、コースはワンウェイだったり、一筆書きの大きい周回だったり、1本道の往復コースだったり、様々ですが、たぶん、初めて参加する人はみんなそうだと思いますが、事前準備として、情報収集から始まってる気がします、過去に参加した人のブログを沢山読んで、どんな装備が必要かの戦略を立てる。
そして、主催者から送られてくるコース図などに独自の書き込み等をして準備をする。装備ついてもコンビニ等位置、エイドの位置等も考えて食料、水の携行量を考えたり、チェックポイントの通過タイムを何パターンか準備して、走るときに目安出来るようにしたり、いろいろと事前シミュレーションをして大会当日を迎える。
そしてスタート、長丁場の大会、体調、天候等のコンディション、エネルギー補給のタイミング、残りの距離を考えたペース配分等を全てを走りながら微妙にコントロールして走る。
コックピットで操縦してるのは自分で、動かされてるのも自分みたいなもの。
そして、超ウルトラマラソンのもう一つの魅力は、一緒走ってる人と会話をしながら走る。運命共同体の人達との素敵な出会い。これは他のマラソンではないかもしれないですね!
そんな事前準備から始まって、大会中の走りながらのコントロールも含めて全てが、超ウルトラマラソンの魅力であって楽しさなんだと思う。
でも、長くて脚が棒のようになって、辛いけどね(笑)
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走る☆ジョギング・ランニング |
コメント
本文とは関係ありませんが、残念なお知らせです。
わたくし急病によりDNSになってしまいました。
昨日激しい腹痛に襲われ、救急車で病院に行きました。
尿路結石でした。薬で痛みは治まっていますが、まだ石が出てきていないので
爆弾を抱えたままです。水分を多量摂取して自然排出を待つことになりました。
Hotcocoaさん、どうかわたしの分まで楽しんできてください。健闘を祈っています。
すえさん、
ご一緒できないのは残念ですが、大丈夫ですか?
お大事にして下さい。
私は、すえさんの分まで嵐と戦ってきます!(笑)