別にローソンに消された訳じゃない。

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ローソンのエントリーシステムの批判をしてから、ブログの更新が止まっていたから、巷では、ローソンに消されたのでは?と想像力豊かな人な想像してるかもしれないけど、実は、仕事で少し日本を離れて上海に居ました。
上海での様子はまた時間が出来たら書くとしてして、今回は大気汚染、PM2.5のお話し。

行く前に北京の大気汚染の様子は、日本でもニュースになっていて、私が行ってる間には上海の大気汚染が日本でニュースになっていたとか・・・。

日本に住んでいると、空気気質指数とか言われてもわからないでしょ?
ちなみに、東京はだいたい60~70とかで、リアルタイムで公開されてる情報を見てもたまに80を越えるくらい。

アメリカの基準だと

色 指数 カテゴリ(健康影響)
緑 0 – 50   Good(良い)
黄 51 – 100 Moderate(並)
橙 101 – 150 Unhealthy for Sensitive Groups(敏感なグループにとっては健康に良くない)
赤 151 – 200 Unhealthy(健康に良くない)
紫 201 – 300 Very Unhealthy(極めて健康に良くない)
栗色 301 – 500 Hazardous(危険)

こんな感じ

そして、中国基準は

指数 カテゴリ 健康影響
0 – 50 一级 优(優良)     空気の質は十分な状態。
51 – 100 二级 良(良) 非常に敏感な人は健康に影響を受ける可能性がある。
101 – 150 三级 轻度污染(軽度の汚染) 敏感な人は健康に軽度の影響を受ける。健康な人の中にも症状が出始める人がいる。
151 – 200 四级 中度污染(中程度の汚染) 敏感な人は健康への影響が大きくなる。健康な人でも呼吸器や循環器症状が出る可能性がある。
201 – 300 五级 重度污染(重度の汚染) 敏感な人は健康への影響が顕著に大きくなり、運動耐容能低下を生じる。健康な人でも症状が出る。
301 – 六级 严重污染(深刻な汚染) 健康な人でも運動耐容能低下を生じ、明らかな症状が出る。特定の疾患の患者が増加する。

中国は正直ゆるゆるの基準。

それで、上海の様子はというと・・・

一番空気が今日は良いな!!と思ったのが
120くらいのこんな空。

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200越えだとこんな空

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300越えたらこんな空でした。

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たぶんこの日が日本でニュースになったと思うけど
正直、300越えると何もしなくても、目は痛くなるし、喉は痛くなります。それと悪い空気を吸ってるという意識から精神的にもストレスを感じて圧迫感がある。

地元の人も、200くらいならマスクをしてないですが、300越えるとマスクをしてる人がチラホラといます。
ビルのエントランスでも景色が白く見えたりします。

そんな都市の上海で、1週間くらい滞在しましたが、公園とか行ってないからわからないけど、街中を走ってる人は1人しか見かけませんでした。
なので、私もホテルのこれでモルモットのように走ってました。

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日本に帰ってきたら、景色がくっきり見えて輝いて見えましたよ!!

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