ウルトラマラソンシーズン真っ盛り、今週末は、関東はウルトラマラソンのメジャー大会?が2つ、奥武蔵ウルトラマラソンと、柴又100k等が開催されます。
私は、そんなメジャー大会の裏側でひっそりと開催される、箱根湯本から浦安までを走る、Hot Hot 100Kに参加してます。
スタートは、明日の早朝4時にスタートですから、今日の仕事が終わった後に箱根湯本に移動して、スパで仮眠しての参加です。
仮眠とはいえ、起きられないことを考えると、ほぼ横になって身体を休める程度で徹夜での参加になると思いますが…。
ウルトラマラソンは100kmくらいになるとどの大会もだいたい朝が早い。
4時台とか5時台とか、普通に考えると近くに泊まっていたとしても、2時間前に起きるとすると、ウルトラマラソンをスタートしてるランナーの大半が睡眠不足かと…。
これは、たぶん、100kmくらいになると、制限時間が14時間とかになってくると、ライトとかの携行を無くすと、どうしても早朝の早い時間にスタートせざるおえない事情かと思うけどね。
柴又100kの参加費が高いのは、夜の会場のライトアップ費用だ!という噂も聞いたことがあるし。
でも、逆に考えてみたんだよね。大会当日に、ゆっくり寝て、ゆっくり起きて、ゆっくり準備してたら、ふとした瞬間に、これから100kmを走るのか…とか改めて思ったら、猛烈にブルーな気分になるのではないかと。
ギリギリで起きて、ギリギリで準備して、頭も身体も起きないで、冷静な判断が出来ないくらいでスタートしないと、ウルトラマラソンなんてスタート出来ないのではないかと。
要するには、正気の神経はウルトラマラソンスタート前には要らないのかもしれないな…。
その前に、正気である人間は、ウルトラマラソンなんて走らないかもしれないけど…。
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