先に言っておこう・・・この記事は、facebookとのマルチポストです!(笑)
先日買った、YURENIKUIを使った感想です。
YURENIKUIを使って、筑波山を登るトレイルもどきと、ロードでの使用感を確認してきました。
まずは、使用したボトルですが、ロードでは、YURENIKUIの一番の特長の、市販のペットボトルを使用してみました。今回は写真一番左のVAAMです。
トレイルでは、100均で売られてる、スポーツボトルを使用してみました、容量は500mlタイプなので市販のペットボトルと変わりませんが、実際トレイルの大会ですと、途中で給水を足す事はを考えて、スポーツボトルを使用してみました。
そして、写真一番右のボトルは、CAMELBAKの600mlボトルです。誰かのブログで、500mlタイプは、YURENIKUIに入ると書かれていたので、600mlで試してみましたが入りませんでした。
それで、YURENIKUIの装着感ですが、さすがに、いろいろなところで言われてるように、確かに揺れにくいです。
ただ、当たり前ですが、ボトルの重みは感じます。ボトルの重みも少しでも緩和したいと思ったら、NATHANのSPEED2みたいな、ボトルを複数個に分けて装着するタイプの方が良い気がします。
でもこのタイプは、普段使うとき、自販機エイドでいちいち専用ボトル複数個に入れ替えるのが面倒なんですよね(笑)
それと、揺れにくいので、全く揺れない訳ではありません。
たださすが試行を重ねて繰り返し改良を加えた効果か、横揺れではなく、縦揺れするように作られてるのか、そのおかげで走りをあまり邪魔しないように作られてるようです。
安いボトルポーチのように、フラフープのように腰をぐるんぐるん回されたり、ラテンの腰の動きになる事はないようです。
また、走りながらのボトルの出し入れは、これはピカ一だと思います!市販のペットボトルと100均スポーツボトルとも、ケースを確認しないでボトルの出し入れが片手で出来ます、これは凄いと思います。
あと、YURENIKUIの凄いところは、収納力ですね!ウェストの前にも大きなポケット、スマホなんて楽々走りますし、サプリもかなり入りそうです。
後ろにも大きめのポケットがあるので、街中を走るLSDのときには最適かと思います。ちなみに、筑波山を登ったときは、後ろにガラケーを1台入れて、前にスマホとサプリ類を入れて走りました(笑)
ボトルポーチでこれだけの収容力を持ってる製品は見たことがありません。
前に持ってたボトルポーチは収納力が少なくて、ボトルポーチと、ウェストポーチの2本巻きをしたこともありました。
と優れた点を先に述べさせてもらいました。
次は、個人的に気になった点。
・ベルトを止める接続具が、位置が悪いのか、骨盤の骨にあたって痛かった事が・・・常にじゃないので、位置の問題かもしれません。
・全体的に生地の面積が大きいので、接地部は大汗です(笑)あまり通気性は考慮されてなさそうなので・・・汗くさくなったので、毎回走った後に洗濯しました。
・走ってる途中にベルトが緩むのか、私が痩せるのかわからないが、走りながら数回締め直しをしました。
・脚が疲れていたせいか、なんとなくLSD用で装着するだけで、装着してスピードをあげようという気持ちになりませんでした(笑)
という事があります。
以上で私個人的な利用方法としては、
週末のLSDや、平日のつなぎジョグの日に装着して走れそうです。トレイルもあまり厳しくなく、途中で自販機等があるところならこれで行けそうです。
そんな個人的な感想を持ちました!
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コメント
う~~ん。なかなか参考になりますが・・・・
いつか買ってしまいそうで怖いです。
いまのところ各種トレランパックで間に合っていますが、真夏になると背負い物はちょっとイヤですもんね。^^;;;
値段もちょっとお気楽には買えない、でも無理すればお小遣いの範囲で買えるニクイ設定だなぁ。。。
すえさん。
私も、何個かボトルポーチを持ってるにも関わらず買ってしまいました(笑)
こういう物欲ってなかなか買うまでおさまらないですよね(笑)
初めまして、ちゃららと申します。
今日半蔵門のショップをうろ覚えで探して迷子になり、
結局買わずに帰ってきちゃいました(笑)。
非常に分かりやすく参考になりました。
やっぱり買います!地図持って(笑)
ちゃららさん。
いつもブログを拝見させて頂いてます!
半蔵門のショップはわかりにくいですよね!
私も、地図とスマホの2つ使ってたどり着きましたから。
ショップも小さいので見落としやすいですしね!
他にもトレラングッズとかも売ってるので見るだけで楽しいかも?
是非リベンジしてみて下さい。