最重量体重で、最長距離を走って、最大活動時間を走ってみて学んだこと。

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今回、鳥の旅の大会出場前に事前予告しておいたように、ウルトラマラソンを最重量体重で、最長距離、ついでに最大活動時間のおまけつきで走りました。

もっと痩せて走っていれば、もっと練習して走っていけは、スタート前に仮眠でも取れていれば…

なんて事はを書くつもりもなくて

暑い時期の超ウルトラマラソン?、ジャーニーラン?をしてみて、学んだことがある。
だから、最重量体重で、最長距離を走って、最大活動時間したから学んだことではないけどね。

その1つ目が、

コンビニで売ってる凍らせた冷凍ペットボトルは使える

Camera 360

カルピスウォーターだったり、お茶だったり、お店によって若干バリエーションは違うけど、コンビニの高級アイスコーナーと一緒に売られたりする冷凍ペットボトル、これかなり使えます。
暑くてほてった顔や頭に付けるのも良いし、溶けたらもちろん冷たい状態で飲めるしね。
少し溶けるのを早めたい場合は、常温の水やスポドリをちょっと足してあげると、溶けるのが若干早くなって、飲めるし。
あと、冷たいと、無駄にゴクゴク飲まなくても満足感があるので、お腹がタポタポにならなくて済みます。

今回の鳥の旅で何回も使ってかなり重宝しました。
普通家でペットボトルを凍らして溶かすと、溶け始めに味の濃いのが溶けて、最後は水みたいになっちゃうけど、売られてる冷凍ボトルはそんなことなかったです。

2つ目が、スマホアプリのルートラボビューワ

ルートラボって知らない人居るかも?と思うけど、ルート(コース)を地図上で作ったり、そのルートを共有出来て、距離や高度等も表示してるくれるサイトだけどね。

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始めに謝っておかないと、このルートラボビューワってアプリは、スマートフォンのAndroid版しかないみたいで、ただ、ルートラボはもともとiPhoneではシステム自体が対応してるので、アプリがなくてもご覧頂けるみたいですけどね。

iPhoneの方のルートラボの利用方法はこちらを参照して下さい。

サービス終了のお知らせ

それで、私がお勧めしたいAndroidのルートラボビューワだけど

見つかりませんでした

何が凄いか?というと、

走るコースをルートラボで作成もしは、誰かが作ったルートを利用することになるけど、そのデータをまずアプリ内でルートラボを検索してダウンロードしておくことが出来る。
ただ、地図データはダウンロード出来ないので、オフラインでは動作しないけど。

実際に走ってるときにコース確認するときは、この地図に自分の位置をGPS追尾出来る。
これがかなり反応が早くてストレスなく表示してくれてコース確認が出来ます。コースも拡大してもちゃんと自分の位置を表示してくれるしね。コース案内のないジャーニーランとかには凄く重宝します。

もう一つこのアプリの凄いところは、コンビニボタンがあることです。
このボタンを押すと近くにあるコンビニを表示してくれます。

ジャーニーランにはコンビニはエイドステーションですからね、これの機能があると大変助かります。

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3つ目も、Android7のデータセーバーモードがかなり使える。

これもAndroidのスマートフォンでかつ、Android7にバージョンアップできる機種じゃいけないとかなり条件が厳しいかもしれない内容ですが
Android7から、データーセーバーモードという機能が追加になりました。
要するにデータ通信の許可したアプリしか認めないで、データ通信量を減らすという機能です。電話については受けられます。

鳥の旅のときに、この機能をオンにして、LINEとメールとFacebookメッセンジャーと、上で紹介したルートラボビューワだけ通信を許可したら、こう電池が減らない…機内モードと同等レベルで減らなくてかなり重宝しました。
急な連絡も逃さないで、かつ、スマートフォンの電池の残量を確保したい人には、かなり重宝する機能だと思います。

そんなこと今回の鳥の旅の215kmの大会で試させてもらって、新しく学びました。

超ウルトラマラソンやジャーニーランは経験がものをいう部分も多いから、また経験値を積み上げたって感じかも?
という訳で役に立たない経験の共有の記事でした。

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