活動量計?スマートウォッチ?の多機能化の弊害?

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前の記事でレビューを書いた、活動量計のLETSCOMのID101HRについて

心拍計測機能付き活動量計LETSCOMのID101HRが届いて使ってみたお話(前編)
ちょっと、前の記事で心拍計測機能付きのスマートウォッチをアマゾンで注文したけど、心拍の常時自動計測が出来ないみたいで返品して、LETSCOMのID101HRを買った話しを掲載した。 ちなみに、買った製品はこれ ただ、心拍の常時自動計測が出来...
心拍計測機能付き活動量計LETSCOMのID101HRが届いて使ってみたお話(後編)
前回のこの記事に続いて 今回はLETSCOMのID101HRの機能面でのレビュー。 心拍計測機能付き活動量計としての機能はこんな感じ ・心拍数計測 ・活動量計測 ・歩数計 ・時計 ・日付 ・走行距離 ・カロリー消費 があります。 心拍数計測...

買った機種はこれ。

今回はこの機種にかかわらずの話しだと思うけど、これを使って1週間くらい使って気付いたことが…。

それは…電池の消耗が激しい…

電池の消耗って、活動量計本体のではなくてね…。
本体は、使ってみて正直、思ったよりも電池の持ちは良いかも?って感じ、電池は5日くらいっていう話しだけど、走ってるときは運動モードにしてもそんなに激しく電池を消耗してる感じはしないから、ウルトラのときも運動モードにして使っても平気かも?って思っているレベル。

なので、電池の消耗が激しいのは…

スマートフォン

こっちの電池の消耗が激しい…

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それはアプリの性能の問題でしょ?思うでしょ確かにその部分は多いと思うけど、
今の活動量計って、活動量計のデータの計測以外に、いろいろな機能がついているから…
前の記事でも紹介したけど、私が買った奴でもこれだけの機能がある…。

・携帯紛失防止
・遠隔カメラ
・スマートアラーム
・座りがち注意
・音楽コントロール
・着信通知
 (電話/QQ/WeChat/SMS、twitter、Facebook、Whatsapp、Linkedin、Instagram)

データを活動量計本体に記録して、そのデータを定期的に吸い上げるだけなら、アプリは必要なときに起動してくれれば良いんだけど
スマートフォンへのあらゆるアプリの着信通知を活動量計本体に伝える機能や、座りがち防止機能、その他、アプリ側で設定変更した値を通知するためのかアプリが常時起動していることが原因だと思う。

実際にメモリの使用状況を見ると

OSのメモリ使用量に次に一番メモリ使用量が多いアプリに…
ただでさえ、最近スマートフォンの動きが悪くて、使わないアプリをガンガンアンインストールしたり無効にしていたのに…。

これは、もちろんこのアプリの仕様の問題もあるとは思うけど、それだけじゃなくて、多機能になってきた活動量計やスマートウォッチが発売されてそれを管理するアプリ全般に共通して言える部分はあるのではいなかと…

貧弱なスマホで迂闊に使うと、ストレスで心拍数が上がっちゃうかも?


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